ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

漫画

漫画感想:流血女神伝〜帝国の娘〜

コバルトのラノベ原作の漫画らしい。 先日はてブで「流血女神」を見かけたので、図書館で検索したら、漫画だけが収蔵されていた。ので、その漫画を借りた。 5巻で完結となっているが、ラノベの第一部だけなので、全然完結していない。けど、面白かった。 こ…

漫画感想:7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT 1巻

図書館で借りた漫画。 なんか以前「7人のシェイクスピア」を読んでいたけど、途中でやめちゃったんだよなぁと思って、図書館の検索で探したらあったので、借りてみたら。続編だった。 前に途中だったのは、丁度一部完結で中断したところだったようだ。 そし…

漫画感想:賭ケグルイ

図書館で借りた本。 ちょっと飽き気味で中断していた。 13巻は前巻の続きでじゃんけんポーカー。前巻でみんながイカサママークを付けたカードをそのまま使用。 夢子対芽亜里。ではあるが、本質は外ウマのようだ。 賭ケグルイ 13巻 (デジタル版ガンガンコミッ…

漫画感想:デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション

図書館で借りた漫画。面白かった。 東京上空に巨大なUFOが浮かんでいる世界で、女子高生の日常を描いた作品。かと思ったら、単なる雰囲気背景だと思っていた巨大UFOや「侵略者」もだんだん前景に出てきた。 眉毛ツインテールのおんたんが、萌えないキャラで…

漫画感想:絢爛たるグランドセーヌ17から19巻

図書館で借りた本。 17巻 ロイヤルバレエ団の年末公演でバレエスクールの生徒も出演できる。奏の役はねずみ。そしてアビー先生の特別レッスンを受けていることが校長先生にバレてしまう。特に叱られたりはしなけったけど、次のレッスンはなくなったようだ。 …

漫画感想:砂ぼうず 16巻から22巻

図書館で借りた本。他の人の予約が入ってないのでサクサク借りられる。 15巻で小砂は覚醒剤を使う決心をほとんどしていたが、結局使わずに済んだものの、最後には敵の爆弾が爆発して崩落。 小砂はなんとか生きて回収されたがボロボロの老婆状態に。弟子の満…

漫画感想:砂ぼうず 10巻から15巻

アニメでやった第一部が12巻の途中で終り、小砂が独立して主役となり第二部になる。 その前に、松浪一家の火事の際にロボット兵士たちが子供を助けていたのだが、その理由はアニメではよく分からなかった。漫画には書かれていた。極めてささいなことでもある…

漫画感想:砂ぼうず 6巻から10巻

図書館で借りた本。 バキュームカーの話から、行方不明となった川口夏子を三兄弟と共に探す話の途中まで。 やはりアニメにはない話があったり、アニメと違うところがあったりするが、それでも原作を理解したよいアニメ化だったと思う。 砂ぼうず 6巻 (ビーム…

漫画感想:砂ぼうず 1巻から5巻

図書館で借りた本。 アニメは何周か見ているのだが、漫画は初めて読んだ。 アニメに馴れているので、小砂の顔がちょっと違うかなという印象だったが、アニメにないエピソードもあってよかった。 これはよいアニメ化だったと思う。特に、夏子との子供時代のエ…

漫画感想:絢爛たるグランドセーヌ14から16巻

図書館で借りた本。 14巻はYAGP結果発表。 奏は出来過ぎとも言える結果。学校で有名人。パ・ドゥ・ドゥの練習も本格化してくるけど、奏は恋が分からない。でもこの漫画はチャンピオンRED掲載だから、少女漫画みたいに恋の話にはならないんじゃないかと思う。…

漫画感想:日本漫画代表作選集第6巻 SF漫画

図書館で借りた本。 松本零士責任編集。 満を持しての萩尾望都登場。そして吾妻ひでおが2作品も入っている。 松本零士「ヤマビコ13号」 管理社会というか、コンピュータによる即決裁判というか、ディストピアだけど制度が導入されたばかりだろうか、民衆の人…

漫画感想:日本漫画代表作選集第5巻 青春漫画

図書館で借りた本。 永島慎二責任編集。 解説という名の対談で、永島慎二と小野耕世の顔写真が載っているのだが、二人ともひげ面サングラスで間違い探しのような。これが青春をこじらせてしまった中年の姿だろうか。 12作品掲載されているのに、全部男性漫画…

漫画感想:日本漫画代表作選集第4巻 幻想漫画

図書館で借りた本。これはよかった。 石ノ森章太郎責任編集。 「貝殻の音」 俺は石ノ森章太郎の作品の中ではジュンワールドはあまり評価していなかったのだが、こうして幻想漫画というくくりの中で読んで見るとよかった。 「キツネが原」 高橋葉介だが雪女っ…

漫画感想:新九郎奔る!18巻

図書館で借りた本。 だんだん最新刊に近づいてきた。なかなか予約が回ってこない。 九代将軍足利義煕の死と後継争い。例によって室町幕府はぐだぐだです。新九郎は状況に振り回されるばかり。歴史としての面白さはあるかもしれないが主人公が活躍しないのは…

漫画感想:日本漫画代表作選集第3巻 少女漫画

図書館で借りた本。 解説という名の対談にも書いてあるが、萩尾望都は収録されていない。出版社の許可が取れなくて収録できないらしい、他の作品も。少女漫画は囲い込みが強いとか。 そうは言っても樹村みのりが二作品というのは偏りあるだろう。これはたぶ…

漫画感想:日本漫画代表作選集第2巻 ギャグ漫画

図書館で借りた本。 「つる姫じゃー」とか「ドラえもん」とか「ハレンチ学園」とかも掲載されているが、大人漫画というか新聞4コマというか、そういうのが多いという印象であった。 1巻は目次に初出が書いてあったのに2巻は初出情報なし。新聞とかだと調べる…

漫画感想:日本漫画代表作選集第1巻 なつかしの漫画

図書館で借りた本。 なにが「なつかし」なんだかよく分からないのだが、一番「なつかし」感があったのは巻末の解説という名の対談。というかそこでの漫画悪玉論みたいな論調に対する反論というかそんな感じのところ。 一番よいと思ったのは、山上たつひこの…

漫画感想:賭ケグルイ 10から12巻

図書館で借りた本。 10巻。ここからアニメでやっていない部分。演技力対決というか、対名足カワル戦。名足カワルは百喰一族だった。しかし、3戦といいつつ3回目でほぼ全部決まるっていうよくある馬鹿げている設定。ダウトというか合計が一定値を越えたら負け…

漫画感想:さよならソルシエ

図書館で借りた本。 フィンセント・ファン・ゴッホの弟で画商のテオドルスの話。 なのだが、これが歴史改変ものである。 さよならソルシエ(1) (フラワーコミックスα) 作者:穂積 小学館 Amazon 歴史改変にもいろいろあるが、これはアカンヤツでしょう。二…

漫画感想:絢爛たるグランドセーヌ11から13巻

図書館で借りた本。大変素晴らしいバレエ漫画である。 11巻短期留学の最後にアンドレアの舞台を見たいと思う奏だったが、チケットは売り切れていて買えない。受講している学校のガレル先生に頼んだら舞台袖からみられることに。アンドレアは前日のリハーサル…

漫画感想:賭ケグルイ 9巻

図書館で借りた本。 9巻は公共財ゲーム。 公共投資をゲーム理論的にみたもの。だが、ゲーム理論で解釈することと、それを実際に人間がプレイするギャンブルにすることは別の話である。 だいたい賭博というのは胴元と博徒の勝負で胴元の利益は確定しているも…

漫画感想:賭ケグルイ 5巻から8巻

図書館で借りた本。 5巻。今回のギャンブルは「選択ポーカー」だが、その前に「公式戦」申し込みというのが、最大のポイントだ。 これまで夢子がわざと借金を返さないで、家畜の地位に甘んじてきたのは生徒会長に対して公式戦をするためだと思っていた……とい…

漫画感想:新九郎奔る!16,17巻

図書館で借りた本。 16巻。出陣と思ったら、あっという間に終った。攻めたり引いたり。龍王丸もうつけではなく聡明なところを見せる。 今川新五郎の妻のむめがグッドジョブ!と思ったが、なかかなうまく行かないものだ。龍王丸はいろいろ考えているし、新九…

漫画感想:ポーの一族 青のパンドラ

図書館で借りた本。 現時点でのポーの一族の最新刊。 大老ポーの話。旧シリーズでは謎の多い人物だったが、この本では大老ポーの謎が明かされる。そして大幅に話が進む。 私は大老ポーが老人の姿なのは、パンパネラも時間が止まっているのではなく、ゆっくり…

漫画感想:ポーの一族 秘密の花園

図書館で借りた本。 これは新シリーズというよりも、旧シリーズの「ランプトンは語る」絡みの話。 アーサー・クエントンがエドガーの絵を描いたのは、何となくバンパネラになる前というか、アーサーはバンパネラではないという印象だったのに、「ランプトン…

漫画感想:賭ケグルイ 2巻から4巻

図書館で借りた漫画。 2巻のギャンブルは2枚インディアンポーカー。これについて考えてみたんだけど、絵札とジョーカーを除いて40枚のカードを使う。4人で勝負するので1回に8枚。つまり5回で40枚を使い終るので、毎回シャフルするのではなく、カードを使い終…

漫画感想:賭ケグルイ

アニメが割とよかったのと、図書館にあったので借りた。 1巻は投票ジャンケン、ダブル神経衰弱、壺振りとルーレットを合わせたような「生か死か」の三つ。 アニメで既に見ていたので特にスリルはない。蛇喰夢子がエロいだけ。故意にパンツを見せるアングル。…

漫画感想:ポーの一族 ユニコーン

図書館で借りた本。 「春の夢」それだけで一応まとまっているのかと思ったら、そこからこの巻に続いていた。というか、ポーの一族の旧シリーズのあの事件を巡る話になっていたのだな。 旧シリーズではメリーベルを失ったエドガーの話が主体だったとも言える…

漫画感想:ポーの一族 春の夢

図書館で借りた本。 40年ぶりのポーの一族ということで、読むのを躊躇っていた作品。というのも、間を開けた名作の続編というと、ゲド戦記があるのだが、ゲド戦記はそれまでの作品とかなり傾向が違っていたからである。 でも「春の夢」はいつものポーの一族…

漫画感想:もういっぽん!22から24巻

先日ディスプレイを買った時のポイントを使用して購入した漫画。 22巻は永遠の個人戦全国大会の戦いから。そして4月になって新入生はマネージャー志望。まあ、選手が増えても人数余ってるので大会には出られないから。柔道部の来年以後は不安だが。団体の埼…