ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アニメ感想:虚構推理

または主人公無双問題。主役の琴子のキャラはよい。アニメにも向いている。他のキャラが弱いと思う。特にヒロインじゃなくて琴子の相手役の九郎のキャラが弱い。設定もりもりの上に声優が宮野真守なのにそれでもまだキャラが弱い。琴子をからかうあたりは少…

アニメ感想:SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!

SHOW BY ROCK!!の新シリーズ。今回から中心となるバンドが新しくなった。動物というかファンタジー生物というかその系のケモノ耳少女のバンドが主役。サブのバンドとして男四人組のバンドの話も。 前のシリーズでは敵と戦ったりもしていたけれど、今シリーズ…

アニメ感想:ソマリと森の神様

いかにも子供らしい子供であるソマリと森の神様というような立場のゴーレムが、自然が豊かで美しいファンタジー異世界でのんびりと楽しく二人で旅をするアニメ……だったらよかったんだけど。 豊かで少子化の進んだ現代の日本の子供らしさ。いや、日本とは限ら…

アニメ感想:マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

虚淵の描いた〜シナリオじゃなくて〜。 魔法少女まどか☆マギカのスピンオフのスマホゲームのアニメ化。13話で終わってない。2期に続くらしい。1期はクライマックスで終わったけど、2期はクライマックスがそのまま続くわけもなく、視聴するかどうかは同時期の…

アニメ感想:恋する小惑星

小惑星はアステロイドと読む。きらら枠。かわいい女の子がかわいくかつ百合百合しく星や鉱石をネタにキャッキャウフフするアニメ。小惑星を見つけて名前をつけようという筋はあるけど、それほどこだわるものでもない。まあ、JAXAとかの協力もあるみたいとい…

アニメ感想:スーラジ ザ・ライジングスター

dアニメストアで見放題配信になったので見始めた。ヒンディー語に日本語字幕。まだ1話しか見ていない。 インド版巨人の星ということで、梶原一騎が原案としてクレジットされているが、やるのは野球ではなくてクリケットである。それ以前に、絵がおかしい。…

アニメ感想:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

今期一番面白かった。メイプルかわいい。とはいえ、後半強くなりすぎた気がするが。まあ、強いとか弱いとか勝つとか負けるとかはたぶんどうでもいいのだろう。かわいいヒロインが、予想外のことをして、予想外の結果になる楽しいゲーム。で、実は防御力より…

アニメ感想:ちはやふる3

前半から名人戦にかけては競技かるたものとして熱い展開。このあたりで原田先生の活躍が面白い。原田先生はプレイヤーとしては嫌なタイプだな。もっとも、こういう嫌なタイプと普段練習出来るのは利点だろう。いままでよく分からなかった周防名人のことも分…

アニメ感想:へやキャン△

もともとゆるいアニメ「ゆるキャン△」のショートアニメ。なのでさらにゆるい。へやキャン△というタイトルは、野外活動サークルの活動を扱うという意味で、部屋でキャンプするという意味ではない。全体に山梨の観光アピールのような話である。 まあ、ファン向…

読書感想:ヴァンパイア・コレクション

吸血鬼アンソロジーであるが、読み終わってない。第一部の「古典的吸血鬼」しか読んでいない。 いやあ、いつも最近のラノベに不満ばかり書いているが、こうして古い小説を読んでみると訳は新しくても、やはり読みにくいのである。これは単に読書力が衰えてい…

妄想ラノベ:主人公を殺さない強敵

俺TUEEE系は面白くないと思う老害読者ではあるが、主人公がピンチになることに耐えられない読者の豆腐メンタルも理解できなくはない。 そこで主人公を絶対に殺さない強敵設定を考えてみた。魔王はなぜレベル1の勇者を殺さないのか問題ともちょっと関係があ…

妄想ラノベ:戦いの化粧

いや、単なる妄想ですが。 お化粧アニメってのが始まるみたいなので。 chanime.netたぶん、これは普通のお化粧だと思うので、ソレと違って戦いの化粧みたいなのをするラノベとかアニメがあってもいいなと。漫画では荒木飛呂彦の「ゴージャスアイリン」がある…

アニメ感想:天地無用!魎皇鬼第四期

惰性だけで天地無用を見ている。なのでもう誰が誰だかよく分からない。天地の父親の柾木信行の再婚話かと思っていたらむしろ「異世界の聖騎士物語」の前日譚。とはいえ、設定を延々と話しているだけなので、ラジオCDとかファンディスクみたいなもの。まあ、…

映画感想:チャップリンの「アルコール先生海水浴の巻」

運動不足なので、ちょっと踏み台昇降をしながらチャップリン全集を消化する。 アルコール先生海水浴の巻:海水浴ではなくて、海岸での撮影。風の強い海岸でのドタバタ。海水浴場かも知れない。アイスクリーム屋とかポップコーン屋とかがある。帽子を風で飛ば…

考察的なもの:ソマリとティーラ・ブラウン

ソマリは2020年冬アニメ「ソマリと森の神様」の主役、ティーラ・ブラウンはラリー・ニーヴンの「リングワールド」の登場人物である。 「リングワールド」は巨大な人工構築物上で冒険する話なのだが、その話の中でも異色の存在が幸運能力を持ったティーラ・ブ…

読書感想:からくり探偵

オムニバス短編集。大正時代を舞台にしたミステリである。全体の話としてはよい。個別の事件は問題あり。 からくり探偵・百栗柿三郎 (実業之日本社文庫) 作者:伽古屋 圭市 発売日: 2015/05/15 メディア: Kindle版 全体として、タメがない。読者への挑戦状は…

アニメ感想:DOG DAYS

1期を見た。実は以前に3期を見たことがある。 手っ取り早く言うと、異世界召喚+サバゲー的戦争+さわやか主人公+ラッキースケベ。異世界召喚されて戦争に参加することになるけど、その戦争は誰も死なないし怪我もしないサバゲーのような戦争だったという…

健康管理:パルスオキシメーター

喘息持ちなので、パルスオキシメーターという器具を使って体調を調べている。前にも書いたけど、パルスオキシメーターはいいぞ。これは血液中の酸素濃度を測る器械である。(正確には赤血球がどのくらい酸素を運んでいるか計測する)。肺の病気になるとこの…

アニメ感想:ゆゆ式、ゆゆ式 OVA

dアニメストアで。 ゆゆ式は3周目くらい。OVAは初めて見た。至高の百合アニメというのが私の評価である。とはいえ、思い出補正が強すぎて見始めるとこの程度だった?とか、こんなに下ネタ言ってたのかという気がしてくる。でも最後まで見るとやはり最高では…

アニメ感想:映画 けいおん!

dアニメストアで見放題だったので。 これはよい。TV版は1期はかけあしで2期は間延びした気がしたが、映画版は間延びしていないだけでなく、かけあしでない適度なゆるさがあってよかった。 それだけでなく、TV版を見たときにはあずにゃんを置いてみんなで同じ…

読書感想:図書室の魔法

原題は「Among Others」。原題の方がいいだろう。15歳のSF好きの少女モリの日記という形式で語られる物語。ヒューゴー賞、ネビュラ賞、英国幻想文学大賞受賞って書いてあるけど、そんなに期待しない方が良い。 むしろ、「バーナード嬢曰く」や「今日の早川さ…

アニメ感想ネタバレなし版:劇場版 SHIROBAKO

映画館で映画を見るのは15年ぶり。映画を見る流れがよく分からなかった。ともあれ、エンタメに金を落とさなくてはと焦って、ポップコーンとドリンクのセットを買ってみたものの、ポップコーンが山盛りで歩いている間にこぼしてしまった。ごめん。 しかし、SH…