ネタバレ
図書館で借りた本。 ちょっと飽き気味で中断していた。 13巻は前巻の続きでじゃんけんポーカー。前巻でみんながイカサママークを付けたカードをそのまま使用。 夢子対芽亜里。ではあるが、本質は外ウマのようだ。 賭ケグルイ 13巻 (デジタル版ガンガンコミッ…
OVA発売当時は見ていなくて、前回見たときも配信で見たのだが、今回また配信で見直した。 さすがに古いのでネタバレでOKでしょ。 あまり楽しめなかった。まず、ジャイアントロボの話ではない。主に異能力バトルである。それよりも、横山光輝オールスターもの…
図書館で借りた漫画。面白かった。 東京上空に巨大なUFOが浮かんでいる世界で、女子高生の日常を描いた作品。かと思ったら、単なる雰囲気背景だと思っていた巨大UFOや「侵略者」もだんだん前景に出てきた。 眉毛ツインテールのおんたんが、萌えないキャラで…
2期はぷにるとジュレの対比がメイン。リアルっぽくてエロいジュレと子供っぽいぷにるだが、完璧な人間を目指すジュレに対して、ホビーであることをアイデンティティにするぷにる。 ホビーというのはおもちゃという意味だろうが、この世界ではぷにるを初めと…
図書館で借りた本。 前に読んだ完全犯罪大百科に採録されていた怪盗ゴダールの話ということで検索して図書館で借りたのである。 これがまあなんとも悩ましい本であった。 怪盗ゴダールの冒険 (ミステリーの本棚) 作者:フレデリック・アーヴィング アンダース…
アニメでやった第一部が12巻の途中で終り、小砂が独立して主役となり第二部になる。 その前に、松浪一家の火事の際にロボット兵士たちが子供を助けていたのだが、その理由はアニメではよく分からなかった。漫画には書かれていた。極めてささいなことでもある…
2021年の夏アニメ。 前に見る機会があったのだけれど、タイトルと内容紹介だけで切っていた。 異能デスゲームっぽいけど、デスゲームの定義を確かめないとこれがデスゲームかどうか判定できない。 とにかく、運営が優しい。だいたい1回戦が1回戦ではなく、1s…
竹本泉がキャラデのアニメ。よい。予想の斜め上を行く。 真のSFファンは竹本泉を読んでいる。 ストーリーは竹本泉じゃないはずだけど、たぶんスタッフは竹本泉ファンを揃えている。 これもロボットアニメっちゃあ、ロボットアニメだ。意志を持ったロボットも…
図書館で借りた本。面白い。 副題のー『倫理』論文における資料操作の詐術と「知的誠実性」の崩壊ーに書かれている『倫理』というのは、『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』のことである。この本の中で『倫理』と言ったらそれのことである。 こ…
図書館で借りた本。 10巻。ここからアニメでやっていない部分。演技力対決というか、対名足カワル戦。名足カワルは百喰一族だった。しかし、3戦といいつつ3回目でほぼ全部決まるっていうよくある馬鹿げている設定。ダウトというか合計が一定値を越えたら負け…
図書館で借りた本。 フィンセント・ファン・ゴッホの弟で画商のテオドルスの話。 なのだが、これが歴史改変ものである。 さよならソルシエ(1) (フラワーコミックスα) 作者:穂積 小学館 Amazon 歴史改変にもいろいろあるが、これはアカンヤツでしょう。二…
図書館で借りた本。大変素晴らしいバレエ漫画である。 11巻短期留学の最後にアンドレアの舞台を見たいと思う奏だったが、チケットは売り切れていて買えない。受講している学校のガレル先生に頼んだら舞台袖からみられることに。アンドレアは前日のリハーサル…
図書館で借りた本。2022年のネビュラ賞受賞作品らしい。 読み始めての印象は、日本の劇場版アニメみたいだというものであった。主役の3人の女性がアニメの戦闘美少女みたいなのだ。 主役のファトマはエジプトの錬金術・魔術・超自然的存在省のエージェントの…
最終戦に負けてからずっとレベルアップ作業をしていたのだが、レベルMAXになってから、今度は武器強化だというあたりで面倒くさくなって、放置していたのであった。 しかし、先日からより一層面倒な対応をしなければならなくなって、いや一般的にはそれほど…
2020年のアニメ。 ダンガンロンパっぽい。俺はダンガンロンパのゲームはプレイしていなくて、アニメも最初の数話を見ただけである。なんか目茶苦茶な主張をするアニメで、それはいいのだが、それと推理ものが組み合わさっているのがどうも俺には向いていなか…
図書館で借りた本。 16巻。出陣と思ったら、あっという間に終った。攻めたり引いたり。龍王丸もうつけではなく聡明なところを見せる。 今川新五郎の妻のむめがグッドジョブ!と思ったが、なかかなうまく行かないものだ。龍王丸はいろいろ考えているし、新九…
図書館で借りた本。 現時点でのポーの一族の最新刊。 大老ポーの話。旧シリーズでは謎の多い人物だったが、この本では大老ポーの謎が明かされる。そして大幅に話が進む。 私は大老ポーが老人の姿なのは、パンパネラも時間が止まっているのではなく、ゆっくり…
図書館で借りた本。 これは新シリーズというよりも、旧シリーズの「ランプトンは語る」絡みの話。 アーサー・クエントンがエドガーの絵を描いたのは、何となくバンパネラになる前というか、アーサーはバンパネラではないという印象だったのに、「ランプトン…
図書館で借りた漫画。 2巻のギャンブルは2枚インディアンポーカー。これについて考えてみたんだけど、絵札とジョーカーを除いて40枚のカードを使う。4人で勝負するので1回に8枚。つまり5回で40枚を使い終るので、毎回シャフルするのではなく、カードを使い終…
アニメが割とよかったのと、図書館にあったので借りた。 1巻は投票ジャンケン、ダブル神経衰弱、壺振りとルーレットを合わせたような「生か死か」の三つ。 アニメで既に見ていたので特にスリルはない。蛇喰夢子がエロいだけ。故意にパンツを見せるアングル。…
図書館で借りた本。 40年ぶりのポーの一族ということで、読むのを躊躇っていた作品。というのも、間を開けた名作の続編というと、ゲド戦記があるのだが、ゲド戦記はそれまでの作品とかなり傾向が違っていたからである。 でも「春の夢」はいつものポーの一族…
元気のいいギャグ作品。 ギャグ至上主義者の俺にはギャグ作品の評価は高いのだ。 なのだが、11,12話のほとんどはシリアスでがっかりだよ。最後の最後はギャグ調に戻ったけど。 特に11話で悪役が長々と悪に落ちた理由を説明したところは、説明お疲れさまとい…
先日ディスプレイを買った時のポイントを使用して購入した漫画。 22巻は永遠の個人戦全国大会の戦いから。そして4月になって新入生はマネージャー志望。まあ、選手が増えても人数余ってるので大会には出られないから。柔道部の来年以後は不安だが。団体の埼…
図書館で借りた本。 14巻。キャラがかぶるので殺そう。ギャグなんだけど、そのままの流れで続く。奉公衆と奉行衆の対立。漢字が近いので読んでいて時々どっちがどっちが分からなくなる。新九郎はぬいと結婚し、今後のことを考え始めると言っていいのかも。応…
図書館で借りた漫画。 8巻はYAGP日本予選の予選。奏は舞台を大きく使うことを気にしすぎてやらかしてしまう。絵麻の方が注目されていそう。そしてアビゲイル先生からのすごいサポート。バレエの生徒は生徒でスカラシップとかの獲得を狙っているけど、バレエ…
2025年のアニメ。って今期配信されたアニメだったのか、尺としては劇場版だろうけど、劇場公開されなかったということか。 面白かった。こっちも傑作。馬鹿だ馬鹿だ。そしてネタバレだけどガッチャマンだった。忍者だからね。特殊能力は持たないでSF武器で戦…
2012年サンライズの劇場アニメ「ねらわれた学園」。 原作はたぶん出版された当時に読んだ。怪しい塾が登場するサスペンス調のヤツ。 ねらわれた学園 本城雄太郎 Amazon animestore.docomo.ne.jp この2012年の「ねらわれた学園」には塾は登場しない。どうも、…
図書館で借りた本。 映画にはアキラはほとんど登場しないが、漫画ではかなり登場する。逆に漫画には金田があまり登場しない。……と思ったけど、登場しないのは4巻だけか。 これ、主役は鉄雄なんじゃないかな。ずっと登場しているし、鉄雄の覚醒から物語が始ま…
前に上巻だけ読んでちょっと書いたけど、下巻も読んだのでネタバレで感想を書く。 ブラインドサイト〈上〉 (創元SF文庫) 作者:ピーター ワッツ 東京創元社 Amazon ブラインドサイト〈下〉 (創元SF文庫) 作者:ピーター ワッツ 東京創元社 Amazon 最大の不満は…
図書館で借りた本。 上巻だけで感想を書くのはよくない気がするが、あまり面白くない気がして、返却期限もあるし、取り合えず書いておくかと。 ファーストコンタクトものSFなんだけど、なかなか話がすすまず、これは「ソラリスの海」みたいな話じゃないかと…