2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
図書館で借りた本。外出して体を動かすために、図書館で本を借りればいいという発想をしたわけだが、やはり図書館まで往復するのは面倒だな。 ベガーズ・イン・スペイン (ハヤカワ文庫SF) 作者: ナンシークレス,Nancy Kress,金子司 出版社/メーカー: 早川書…
私は夢の中で「これは夢だ!」と喝破して、夢から覚めたり、そのまま気楽に夢を見続けたりすることが結構ある。しかし今回の夢では判断に失敗したようだ。その夢というのは……。 友達数人とどこかに遊びに行って、帰りの電車に乗っている。まだ一緒の電車に乗…
初めは「今年やり残したこと」というのを思ったが、少し考えたら「今年やり残した」というよりも「若い時にやり残した」という感じだったので、つらつらと書いてみる。 何をするにも体力が必要だ。フルマラソンを3時間で走るくらいの体力があれば、その後の…
安い赤ワインのお湯割りは結構いける。 ふだん発泡酒や第三のビールを飲んでいるけれど、寒い日は暖かいものを飲みたいという時に、赤ワインのお湯割りがいいと思うのである。ちなみに私は結構味音痴なのでなんでもおいしいと言って食べたり飲んだりするので…
前期のアニメ「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」を見て、なんとなく武侠小説が読みたくなったので、図書館で借りてみた。 越女剣―傑作武侠中篇集 作者: 金庸,岡崎由美,林久之,伊藤未央 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2001/06 メディア: 単行本 購入: 1…
よく知っている異世界と、見知らぬ異世界である。 よく知っている異世界というのは、古くは、大好きなおとぎ話の世界に行くというような話がある。いま適切な例を思いつかないけど嫌な現実世界を忘れて、楽しい異世界で安全な冒険をする話。昔からあるんだよ…
いや、秋アニメが失速してきた気がするので、中断していた「Re:ゼロから始める異世界生活」の続きを見始めたのだが、ようやく主人公のスバルに感じていた嫌な気持ちを少し説明出来る気がしてきたよ。 これが、一時話題になった共感性羞恥って奴なんだ。いや…
今朝、ふいに思い出した言葉「間に合ってます」 これは、まあ典型的には押し売りとか、しつこいセールスに対しての断りの言葉なのだが、意味を考えるとかなり丁寧な断り方である。つまり、「あなたの売ろうとしている商品は、こちらには必要なだけ、あるいは…
昔からアニメを見ていたおっさんの俺からすると、今のアニメは作画の品質が高すぎる。品質よくて何が問題なんだという疑問はあるだろうが、あくまでも見る側に限って言うと、バランスが悪いということである。 昔から、アニメでは作画が一番お金がかかるとこ…
これまでは住民基本台帳カードに公的個人認証を入れていたのだが、その有効期限がいよいよ近づいて来たのだ。来年の確定申告には使うので、マイナンバーカードの交付もそろそろスムーズになって来たらしいとはいうものの、いつトラブルが起こっても不思議で…
布団の中で妄想していたらそのまま夢になったようなそうでないような話。 不死の一族が山奥でひっそりと暮らしている。不死であることがバレないように世代交代しているかのように書類を偽造している。死亡届や出生届を提出して人が生まれたり死んだりしてい…