ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

アニメ:レインボー戦隊ロビン28話から31話まで見た。

dアニメストアでの配信終了前に慌てて見ているレインボー戦隊ロビン。 28話:リリにおまかせ 男子禁制の王女の宮殿にリリ(とベル)が潜入する話。これはリリが頑張っているように見えて、実は裏でロビンたちがこっそりサポートしているという話だった。なん…

ゲーム:ディスガイア6 羅刹をクリアしてステータスアップ

ディスガイア6は大いなる時間の無駄。いや、6だけじゃないけど。だいたいどんなゲームでも時間の無駄なので、回復がいらないとかなんとかいうよりもゲーム自体をしないのが一番無駄が少ない。 しかし、それでは楽しみがないので、ゲームを楽しみつつ無駄をな…

読書感想:怪盗ニック対女怪盗サンドラ

図書館で借りた怪盗ニックシリーズ。 今回の短編集は白の女王ことサンドラ・パリスとの絡みの事件。サンドラはニックと同様に泥棒なのだが、犯行現場に「白の女王 不可能を朝食前に」と書かれたカードを残していくのだ。まさに怪盗らしい怪盗である。 鏡の国…

読書感想:「研究室」に行ってみた。

図書館で借りた本。 なんか、Youtuberっぽいタイトル。というか、俺はいまアニメ「キラッとプリ☆チャン」の配信を見ているので、プリ☆チャンの「やってみた」っぽい。 しかし内容は「研究室に行ってみた」というよりも、「すごい研究者に会ってみた」という…

読書感想:キャス王の陰謀

図書館で借りた本。ジャック・ヴァンスの冒険の惑星シリーズの2巻。 表紙はスペオペらしい半裸の美女。 さて、古いSFだし、ネタバレしてもよいだろう。 なんと、この美女が半裸でいるシーンは本文中にない。上半身裸で腕になにか布を身につけている男性ダン…

アニメ:レインボー戦隊ロビン16話から27話まで見た。

dアニメストアでの配信終了前に慌てて見ているレインボー戦隊ロビン。 パルタ星編が26話までで、27話からは1話ずつ違うストーリー。 リリの復元光線はロボットだけでなく人間の傷も治せるのだが、謎の爆発事件の現場にあった遺留品を復元して元の形に戻した…

読書感想:ぼくのミステリ・クロニクル

図書館で借りた本。 伝記のコーナーにあったけど、著者の戸川安宣とは誰なのか全然知らなかったのだが、ちょっと見たら東京創元社の編集者だということなので借りてみたのである。 これが不思議と面白いのであった。不思議というのは、俺は創元ではミステリ…

読書感想:お呼びだ、ジーヴス

図書館で借りたジーヴスシリーズ。 今回はなんとバーティ・ウースター君が登場しない。ガイ・ボルトンとの舞台の共同脚本を元にしたウッドハウスの小説らしい。 やはりバーティが登場しないと寂しい。 今回のお間抜け役はローリー・カーモイルで、その場その…

読書感想:怪盗ニックを盗め

図書館で借りた怪盗ニックシリーズ。 今回怪盗ニックが盗むものは、プールの水、教会のオルガン、クリスタル(ガラス)の王冠、ワシの像、ペニー硬貨、鏡、雪、木のたまご(かがり玉、布のほころびをつくろう時に穴の下にあてがう道具)、シャーロック・ホー…

読書感想:NETFLIXコンテンツ帝国の野望

図書館で借りた本。 面白かった。この本の出版は2012年なのである。つまり、この本で描かれているNETFLIXは主にDVDの宅配(郵便)レンタル業者である。ネットで注文して郵便でDVDが届き、見終わったら郵便で返送するという仕組みのレンタル業が主体。最後の…

2024年春アニメ1話感想:テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編

柱稽古編ってことは、1クールずっと稽古してるのかな。 1話の後半だけでもう十分稽古したような気もするのだが。 しかし、デイウォーカー流行ってるなぁ。いや流行りというほどでもないか。ポーの一族では日光は平気だったような気がするが。猫耳モードはデ…

読書感想:怪盗ニック登場

図書館で借りた本。 こんな面白いシリーズがなんで有名じゃないんだと思ったけど、ハヤカワミステリから早川ミステリ文庫に入っているので、俺が知らなかっただけで十分有名なシリーズだったようだ。 毎回登場するグロリアとの関係は、すでに1話から一緒に住…

アニメ:懐かしいアニメが配信されても最初の方しか見ない問題

もうね、子供の頃「レイボー戦隊ロビン」大好きだったんですよ。 それがdアニメストアで見放題になったと喜びのブログを書いたのがつい先日のこと。 ……のはずだったんだけど、今月末で見放題配信終了なのですよ。そして現時点で48話中15話までしか見ていない…

雑記:こぎみゅんゲット

ボウリング場で配っているクレーンゲーム体験台無料チケットでプレイして取った。 今回はアイテムの輪っかになったところにクレーンの爪が入るという理想的な形で取れた。 知らないキャラだったけど「こぎみゅん」という小麦の妖精らしい。小麦なら、こむぎ…

ボウリング:2投めでガター

ボウリングで2投めで溝に落ちるのはガターではなくミス、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。 10フレーム2投め、ガターです。 ストライクの後にガターとか我ながらアホですね。 なお、ガーターというのは靴下を留めるもの。ボウリングで溝に落ち…

考察:世界中のネットユーザーがweb広告を嫌っているなら、それはむしろビジネスチャンスではないか。

極一部の例外的な例外を除いて、世界中のありとあらゆるネットユーザーが、心の底からweb広告を憎んでいるという事実がもし存在するならば、それを憂慮するべき事態と考えるよりも、それこそ大きなビジネスチャンスだと考えた方がいい。 特に巨人Googleが自…

うろ覚えと思い出補正と独自解釈で語るファンタジーの傑作「イルスの竪琴」

今週のお題「名作」 あれ、先週のお題だったんじゃないかという気もするが、これは予約投稿なので、こんな事態も起こるのだ。 パトリシア・A・マキリップの「イルスの竪琴」は傑作ファンタジーである。しかし、俺がこれを読んだのは前世紀。時間の経過と脳の…

読書感想:怪盗ニックの事件簿

図書館で借りた本。 間違えて怪盗ニックシリーズの第三短編集を最初に借りてしまった。 これは面白い。ニックは無価値なものしか盗まない。一般的な価値が少ないものという意味である。自分の趣味で盗むのではなく、2万ドルの報酬で依頼に従って盗む。途中で…

読書感想:トコトンやさしい膜分離の本

図書館で借りた本。 いやあ結構知らないことが書いてあって面白かった。 1960年のロブとスリラーヤンによる非対称膜作成法がエポックメイキングだったのだな。これは一種類の素材に微細な穴の空いた薄い部分と粗い穴の空いた支持部分を作ることで丈夫で微細…

読書感想:偵察艇不時着!

図書館で借りたジャック・ヴァンスの「冒険の惑星」シリーズの1巻め。1968年発行。 最近の本と違って、字が詰まっていてなんか読みにくいなあと思っていたが、半分くらい読むと慣れたのと背景とかが分かって来て俄然面白くなった。 まあ、スペースオペラであ…

アニメ感想:ブルバスター

カクヨム原作のアニメらしい。2023秋アニメだけど、dアニメストアでの配信は2024年からだったと思う。 小説ならともかく、アニメとしては地味。 リアリティは俺には訴求力がない。重機的なロボットが怪獣と戦うというのだが、少しリアリティがあると余計にツ…