ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

アニメ感想:喧嘩独学

韓国のweb漫画が原作らしい。

それを元に舞台や登場人物を日本人にしてLINEマンガに掲載されたものが原作のアニメ。

なんか日本ぽいけど、喧嘩の相手はテコンドーとか韓国相撲(シルム)なんかが出てくる。

このアニメの見どころは、ニューチューブ配信で金を稼いでいるニューチューバーが下衆なところ。迷惑系ニューチューバーとか実に下衆に描写されている。なろう系とかでも追放系とかで元のパーティが下衆に描写されるけど、ニューチューバーというところが現実にリンクしていて面白い。

喧嘩の弱い主人公の志村光太が、ニューチューブの喧嘩の仕方を教える闘鶏(というキャラ)のチャンネルdokugakukenkaを観て、喧嘩が強くなっていく。そしていろいろな相手を戦うという話である。

やはり韓国のマンガということでなんかズレているというか違和感が大きかったが、二番目のヒロインで編集担当の八潮秋が登場する頃には大分なれた。

アニメ最終話はなんか配信の再生数も増えて、母親の手術も決まってハッピーエンドみたいな終り方だった。2期なくてももっと引いて終るのがセオリーなんじゃないかな。

 

第1話 初投稿

animestore.docomo.ne.jp