今頃読み始めた。
漫画喫茶というか、快活クラブで。
読みたいとは思っていたんだけど、長編になることが予測されたので買うのは躊躇っていたのである。
そして、快活クラブに行ったのはマッサージチェアを使うのが主目的であって、漫画を読むことは副目的に過ぎなかった。
ボウリングであちこち凝ったり筋肉痛だったりするのである。もちろん、人間のマッサージの方が気持ちが良いだろうが、快活クラブのマッサージチェアの方が安い。ついでに漫画も読める。
というわけで、快活クラブで「新九郎、奔る!」を読んだ訳だ。2巻はちょうど応仁の乱が始まり、千代丸が元服して新九郎を名乗るところまで。主にマッサージをしていたので2巻しか読めなかった。
面白い。さすがゆうきまさみ。そして姉の伊都が実によい。俺はゆうきまさみの描く女性はだいたい好きだ。
これからもボウリングに疲れた時にマッサージチェアを使うから、その時に続きを読む予定である。
快活クラブのマッサージチェアも新しくなっていて、以前のは弱めに設定しないと少し痛いくらいだったが、今度のは何も調整しなくても程よい揉み具合であった。