ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

生活:自転車のタイヤに空気を入れたら空気が抜けた。

ありのまま今起こったことを話すぜ。

自転車のタイヤに空気を入れたら空気が抜けた。何を言っているかわからねーと思うが、俺にも分からなかった。自転車の前タイヤの空気圧が少し低いような気がしたので、空気入れで空気を入れたのである。それから乗ろうとしたらタイヤがペシャンコ。

その瞬間に思ったのは、タイヤをパンクさせられたということだった。しかし、よく考えたらさっきは少し甘い程度でペシャンコではなかった。被害妄想である。そして空気入れを外す時にプシューっと盛大に音がしていたことを思い出した。

それでまた空気を入れてみた。そして空気入れを外す前にタイヤを押してみると確かに空気が入っている。それから空気入れを外す。すると盛大に空気が漏れる音がしてタイヤがペシャンコになる。

これはバルブがいかれたと思ったね。さっきまで空気が入っていたことを考えると弁のどこかにゴミでも詰まったかと思い、バルブを外してみたけど特にゴミが挟まっている様子もない。ともあれバルブが悪い事はほぼ確実だし、たぶん10年くらい乗っているので劣化してもおかしくない。バルブ崩壊である。

ネットで検索してみると、ダイソーで自転車のバルブを売っているようなことが書いてあったので、近所のダイソーを2軒回ったが売っていなかった。

仕方がないので通販で注文した。一応その前にイギリス式のバルブであることは確認した。

 

スーパーバルブとか書いてあるけど、どうも俺の自転車は元々スーパーバルブだったようだ。まあ、スーパーバルブだって経年劣化はするだろう。