ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

2019春アニメ1話感想その2

八月のシンデレラナイン

女子硬式野球が一般的になった世界という、「咲」か「ガルパン」かというような世界設定。しかし、ゆるい。あ、ゲーム原作らしい。部員足りないとかいう以前に、キャッチボールもまともに出来ないという素晴らしさ。努力と根性にはなりそうもない。

 悪くない。

 

ひとりぼっちの〇〇生活

友だち百人出来るかなというか、クラス全員と友だちになるというミッションに挑むぼっちの話。だが、1話目で早くも1人目ゲット。友だちなんてひとりできれば、芋づる式に5人位までは楽勝でしょう。逆にクラス全員はコンプガチャ並みに難しいぞ。まあ、悪くない。(今期の悪くないというのはどうもエロくないのでOKという意味のようだ)

 

 

世話焼きキツネの仙狐さん

なんかブラック労働をしていると悪い瘴気が出て世界が滅ぶので、それを防ぐために癒やしてやらなければならないみたいな設定で、年下のお姉さん願望充足みたいなアニメ。年下のお姉さんでロリババアでケモノ少女。属性の詰め込み過ぎでは?

他のエロい作品と比べれば、エロさ控えめとはいえ、願望丸出しではある。

 

世話やきキツネの仙狐さん (1) (角川コミックス・エース)

世話やきキツネの仙狐さん (1) (角川コミックス・エース)

 

 

賢者の孫

前評判の結構高かったなろう系原作アニメ。1話からなろう系原作アニメに多いイージーモード異世界転生。一応、訓練とかしてるけど、余裕で課題こなして絶賛されてる。たぶん、こういう出だしで、視聴者を引きつけるのがなろう系原作アニメの特徴なのだろう。まあ、俺のようなおっさんは惹きつけられるどころか、引いてしまうのだが。

 

賢者の孫(1) (角川コミックス・エース)

賢者の孫(1) (角川コミックス・エース)

 

 

Fairly gone フェアリーゴーン

妖精と呼ばれるなにかが存在する世界。一般的なファンタジー異世界よりも少し文明が進んでいるような気がする。第一次世界大戦くらいか?そして、妖精を介したスタンドバトル。幼馴染との対立など、設定だけを取り上げると面白そうな気がするが、すごくストーリーに不安を感じる作品。ジョジョは、スタンドバトルと言っても駆け引きが面白いわけで、その辺がいまのところ感じられない。すごく不安だが、もう少し見ないと分からない。

 

第一話『灰かぶりの少女』

第一話『灰かぶりの少女』

 

 

さらざんまい

幾原邦彦監督作品。良くも悪くもこの一言ですべてを表している(たぶん)。勢いがある。尻子玉を抜く描写がエゲツない。腐女子はこの描写を喜ぶのだろうか。尻子玉を抜く描写に耐えられれば、たぶん、この作品を楽しめるであろう。まあ、ピングドラムはともかく、ユリ熊嵐は傑作だったからね。

 

#1 つながりたいけど、偽りたい
 

 

RobiHachi

さらざんまいを抑えて、俺の今期イチオシ作品。弥次喜多の宇宙版。コミカルでテンポが良い。実をいうと俺は「スペース☆ダンディ」は楽しめなかったのだが、これは面白いと思う。バカバカしくてよい。ああ、でもおっさん向けかも知れない。

 

 

RobiHachi 1[Blu-ray]

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