ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

ボウリング:テーピングとトイレ後の手洗い

うまいか下手かよりも、怪我をしないことが重要。無事これ名馬。

なのだが、薬指の爪に裂け目のようなものが入っていた。その前から中指の爪にも白く縦に筋が入っていたのだが、これはボウリングを始める前からなので関係ないと思っていた。

全然痛みはないものの、痛みが出てから対処するよりも早めの対処が必要だろうと指に貼るテープを貼った。その前に、爪の白い筋のところには瞬間接着剤を塗っておいた。これは日常のケアで、ボウリングをする時には更に、中指と薬指にテープを巻くことにした。大げさかも知れないが、怪我をしてからでは遅いので。そして、このテープは指の引っ掛かりをよくしてボールが曲がりやすくなるとのこと。

そして親指は、実はボールの穴と擦れて痛かった。というか、一度皮が剥けた(こう言うと大げさだ、要は擦り傷)。これは投げ方が悪いからで、投げ方を修正すればいいと思っていたが違ったようだ。

前にボールを落としたことがあるとこのブログでも書いたが、それは握力が足りないとその時には思ったのだが、どうもそうではないらしい。ボールを力で握るのはよくないということだった。どうもボールを落とすのは、親指の穴が指に合っていない、つまり広すぎるということらしいので、マイボールを作った時にドリラーの人に貼ってもらったテープの余っていたのを更に追加で貼った。

親指が擦れるのも、たぶん親指を曲げてボールを握っているからで、指を曲げなければ擦れないはず。はずだが、曲げるのが癖になっているので、親指にも保護テープを貼った。

これでよくなった。というか最初はちょっとリリース時に抜けない気がしたが、少し慣れたらいい感じになった。

ところがどっこい。

5ゲームくらい投げた後で、トイレにいってうっかり手を洗ってしまったら、テープが濡れてしまった。そしてそのままボールを投げたら指から抜けない(抜けにくくてリリースタイミングがズレた)。

ボウリングで指にテープをしている時は、トイレに行っても手を洗ってはいけないのだ。次からは気を付けよう。

 

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