ウォーキングの途中にある店で買ったもの。
予想していた味と違った。まあ、俺の予想していたのは完熟桃の味だが、そもそもその完熟桃をドライフルーツにしたら一体どんな味になるのだろうと思って買ったので、最初から予想できていなかったとも言える。
予想していたよりも硬めであった。でも他のドライフルーツ、たとえば杏のドライフルーツとかと比べて特に硬いわけではない。生食用の完熟桃が特別に柔らかいだけである。
初めは西洋桃かと思ったが、大きさ的には日本や中国の桃のようだ。原産国も中国なので中国の桃なのだろう。生食用に比べるとやや未熟なものをドライフルーツにしたのではないか。
厚生労働省が健康のために果実1日200gを目標に食べるようにという指針を出していて、このブログでもネタにしたが、その後のブクマとかを見ると、外国人技能実習制度を否定して果実が高いと文句を言うのはおかしいとの指摘があった。
それに対する私の回答は簡単である。奴隷を輸入して農業をやらせるよりも、農産物を輸入した方がいい。
なのでフルーツの摂取量を増やすには、外国産のフルーツを食べるのが適当である。コスパ的には濃縮還元ジュースだと思うが、ドライフルーツも保存が利くという利点があるので、選択肢に入れてよいだろう。
野菜も外国産の冷凍野菜が保存が利くという点で便利である。
