アガサ・クリスティの有名な小説。読んだことなかった。まあ、あまり良くなかった。こういう性格の人はこういう犯罪をしないとかそういう話だったので。
ブリッジでグランドスラムの達成はもちろん難しいのだが、グランドスラムをビッドすることもまた難しいと思うんだが、どうなんだろう。
ポアロ自体、属性てんこ盛りであまり好きではない。いや、ポアロの属性は映画で強調されたものかも知れないが。
クリスティ本人みたいな女性ミステリ作家は面白い。この人がまた馬鹿なことを言うので。意外な犯人とかどんでん返しみたいな要素もある。
- 作者: アガサクリスティー,Agatha Christie,加島祥造
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/10/01
- メディア: 文庫
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