ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

健康:オストフンデル

最近は運動したりバナナを食べたり、フルーツジュースを飲んだりしているので、だいたい便の出は悪くないのですが、一方頻尿を抱えているいるので、水分摂取は少なめになりがちで、調子の悪い時は便がなかなか出ないこともある。

それが今日。便意はあったがいきんでも出掛かっている途中で止まって出しきれないという半端な状態であった。手にはトイレットペーパーを用意してすぐに尻を拭ける状態だったのだが、便が出しきれない。もう還暦を過ぎた高齢者なので、あまりいきんで脳の血管が破れても困る。

で、ふと思ったのである。手で押してやろうと。トイレットペーパーを持ったままの手で肛門付近を押そうとすると、まさにここだというところがあった。そこはいきんでいるときに膨らんでくるところである。圧力が逃げているのだ。そこをトイレットペーパーを持ったままの手で押してやったら、順調にとはいかないが、いきみと合わせてなんとか便を出すことができた。

やったぞ。これをオストフンデルの法則と言おう。

 

 

なお、本は読んでない。