ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

酒:ゴールドスターとマルちゃん焼きそば

ゴールドスターを飲んでみた。

確かに、ホップが強い感じがする。そして、何かが足りない気がしたがそれが何かはよく分からなかった。アルコールかと一瞬思ったが、もちろんそれは間違いである。ここのところ、焼酎のVC3000割りとか飲んでいたから、それに比べるとアルコール分が少なかっただけだ。

そして焼きそばはマルちゃん、3人前入ったやつ。カップ焼きそばより安いが、賞味期限が短い。袋麺のラーメンよりも作るのに時間がかからない気がする。

しかし、少し失敗した。キャベツを大きく切りすぎたのと、粉のソースを混ぜる時にフライパンではなく、皿の上で混ぜたから。こうすると、フライパンはキッチンペーパーで拭くだけで済む。でも粉ソースの混ぜかたが不十分でむらがあった。

ビールというと、オーストラリアのアボリジニの血をひく少年がぬるいビールを飲みながら氷系の何かと戦うようなファンタジーを読んだことを思い出すのだが、ググっても見つからなかった。炎の岩と協力するような気がしたがよく覚えていない。氷と炎とか一般的過ぎて検索できないのだ。いやぬるいビールを飲みながら戦うわけではなくて、旅の途中でぬるいビールを飲んでいただけ。缶ビールをリュックに入れて旅をしているので、必然的にぬるくなるのだ。オーストラリアの砂漠だし。

こういう本来おいしくないものが状況によっておいしく感じられるというのが私は好きである。冒険の途中で、酸っぱいワインを飲み硬いパンを齧って休憩するとかいうのも好き。最近の異世界アニメとか料理が豪華すぎる。かといって、ネズミの肉のシチューを食べる美少女アニメというのもちょっと引くけど。貧乏描写というか階級社会の表現としてはいい。

なんの話だっけ? 豪華な料理よりもジャンクフードとか、それが食べられるだけでありがたいというような状況が好きなんだよ。

 

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