ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

アニメ感想:御先祖様万々歳!

少し前にdアニメストアの見放題配信になった押井守のアニメ。一気に見るにはしんどくて、1話ずつゆっくり見ていた。

良くも悪くも押井守である。俺はこのアニメを高く評価出来ない。演劇的というか、演劇だよなぁ。セリフは押井守の長セリフだし。喋っている人にはスポットライトが当たり、そうでない人は照明が消えて暗いところで微動だにしない。演劇。

場所はだいたい演劇のセットのような狭いところだし。登場人物も少ない。演劇なんだけど、30分が6本で計3時間あるんですよ。この内容の演劇にしては長過ぎる。

ラジオドラマで良かったんじゃないかな。その方が金もかからないし。

ヒロインに魅力がない。むしろ母ちゃんの方がキャラが立っている。

よいところは、アニメーションがまあよい。喋っている時に体がちょうどいい感じで動いている。よくあるアニメの口パクではないが、ディズニーアニメのように動き過ぎる訳でもない。変なポーズをするのは台本どおりでアニメーターのせいではないと思うし。

アバンというか、最初に入る鳥の生態みたいなのは、まあ内容に則していて悪くない。

真実が何なのか分からないというところは、別に悪いとは思わないが、そんなに良いという印象でもなかった。wkipediaでは、「○○の正体は」とか書いてあったりするけど、それも本人が言ってるだけなので嘘かも知れない、たぶん嘘だろう。

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アニメ感想:這いよれ!ニャル子さん(3周目くらい)

過去作視聴シーズンだった前シーズンに見始めて、先日見終わったアニメ。たぶん、3周目を見終わったところ。

クトゥルー要素はもちろんあるんだけど、うる星やつらみたいな異星人同居ものと言える。ハーレム同居ものか。お母さん強いアニメでもある。

そして、俺としてはクー子が好みである。攻め百合という点でレールガンの黒子に近い。ハーレム要員としては、ニャル子との間接キスになるということで主役の真尋にも迫る。声優さん(松来未祐 - Wikipedia)が亡くなっているけど、ハマり役なので声優交代は難しい。

 

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アニメ感想:バカとテストと召喚獣 ~祭~

バカとテストと召喚獣シリーズのOVA

いつものドタバタですね。ふと思ったのだが、この召喚獣戦闘って、テストの成績というところは抜きにして、チビキャラバトルだけでも面白いのではないだろうか。

ガンダムだってSDガンダムとかあるし、JoJoのスタンドをチビキャラにしたスタンドバトルというのが面白い可能性は結構あると思うのだが。

 

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アニメ感想:「勇者刑に処す」3話がよかった。

3話というか、陛下がよかった。

陛下というのは自分を王様だと思い込んでいる勇者である。王を僭称した罪によって勇者刑に処せられた。王を僭称することは重大な罪なので重い刑罰を受けるのは妥当である。死刑がふさわしい。勇者刑は死刑よりも重い罰ということだが、王を僭称する者がうろうろ歩き回っては困るので、勇者刑にするのはどうかと思うが。

それはさておき、陛下は今でも自分を王だと思い込んで行動しているのだが、臣民を思いやる王なのである。その臣民を思いやる行動が、理想の王様のようで実によかったのだ。

実際の王様は前線では戦わない(歴史上はそうとも限らないようだが、王様が前線に出ることはよしあしがある)。それに対して陛下は本物ではないだけでなく勇者なので前線に出て戦う。本物の王ではないので戦死したら国はどうなるとかの心配をする必要がない。

偽物であるがゆえに、本物には出来ない本物以上の行動が出来るのだ。

そしてこれは俺の勝手な解釈だが、陛下は王としての正当な血統がない、そのことは意識下で理解していて、王としての正当性をその臣民を思う心に拠っているのではないだろうか。本物の王は、血統などの正当性があるから、よい王の条件として、いわば追加の要素として「臣民を大切にする」ということが出来たらいいなぁという程度である。絶対必要な条件ではない。絶対に必要なのは血統や、宗教的な認定の方なのである。陛下は偽物なので、臣民を思う心を示すことでしか王である正当性を示せない。

偽物であるがゆえに本物以上に理想の本物らしく行動するのだ。

というのが、俺の「勇者刑に処す」3話の感想である。

偽物が本物以上に本物らしいのは、詐欺師なんかでも同じことだけど。詐欺師は騙そうとする相手の期待する理想の役割をうまく演じるものだから。

一方、詐欺師と違って、陛下が騙しているのは自分自身なので、視聴者として俺は安心というか同情というか、むしろ感動と言ってもいい感情を覚えるのである。

 

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アニメ感想:破産富豪 The Richest Man in GAME

前期アニメのダークホース

2クールものかと思ったら、16話という半端な話数で配信が終わった。

ゲーム会社もの。最初に変な設定があって、主人公(ペイ・チェン)が大学時代に戻ったりとか、会社経営ゲームみたいなのをやらせるとか、あるんだけど、それは気にしないでもよい

見るべきは、ペイチェンはゲーム会社で赤字を出したいのに、その意に反して黒字になってしまうという点と、ゲームに対する批判がいろいろ入っているというところだ。

ペイチェンの意図に反して常に黒字になるのかと思ったら、赤字になったこともあって、なかなか先が読めない。ペイチェンが赤字化のために従業員の待遇を良くしたりするのもよい。

後半はヒロインらしきリン・ワンも登場して、ペイチェンの意図を曲解しまくるのもよい。

問題は最終16話で全然終わってなくて、新作ゲームの収支も発表されずに、プツッと終わってしまったことだ。打ち切りって感じでもないんだけど、あるとしたら、ゲーム会社を怒らせたということかも。

続きを見せろ!

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アニメ感想:へうげもの

初見ではなくて、2周目か3周目。

昨シーズンは過去作視聴強化シーズンだったので、思い出してこれを見始めて先日見終わったのである。dアニメストアのマイベストアニメリストに入れるのを忘れていたので、今回追加した。(非公開リストだからあんまり意味ないけど)。

漫画も読んだ(途中までしか読んでないので続きを図書館で借りよう)。というか漫画を先に読み始めたような気がする。

やはり傑作である。茶の湯という内容からいっても、シリアスでもありギャグでもあるという点から言っても、日本アニメの代表作に挙げたい。俺としては特に、ちゃんとギャグをやっている点を評価したい。

古田織部の「はにゃあっとした」とかいう変な表現も面白いし、表情もおかしくて、漫画は(小説ではない)漫画らしさに溢れていて大変よいのだ。そしてアニメもうまくアニメ化していてよいと思う。

これアニメだとEDの曲とかでおせんの愛情とかが表現されていてそこもよいと思うのだが、漫画だと古田織部が……。それが(途中まで読んだ中で)一番驚いたことであった。

おせんアニメベストヒロイン(の一人)に挙げたい。

千利休もよい。声優の田中信夫の声が実にいい。古田織部の師匠でもあり、作中の黒幕でもあり、そして歴史上の重要人物でもある感じがよく出ている。アニメベスト助演男優賞という感じである。

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戦場で盾を背負っている姿が、実に古田織部らしいんだけど、史実かどうかは知らない。

2026冬アニメ1話感想:火喰鳥、ドランゴンの卵、デッドアカウント

火喰鳥 羽州ぼろ鳶組

なんか小説のアニメ化らしい。昔はすごかったけど、今はトラウマを抱えている人が主人公のようだ。俺はトラウマ克服ものって好きじゃないんだよなぁ。

なろう系よりは多少しっかりした世界観のように見えて、江戸時代の火消しなのに、消火よりも人命優先なところが、まあその程度のリアリティ。実際に1話では火を消したり建物を壊したりするシーンはほとんどなく、人命救助(それも子供を2回救助)するだけという感動エンタメ作品。

あと、CGが安っぽい。炎はともかく人物が。そしてCGなのに火事に驚いているシーンでモブが止まっていたりする。

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転生したらドラゴンの卵だった~最強以外目指さねぇ~

なろう系らしいイージーモードでゲーム世界転生もの。これも先祖返り的なアイデアという気がする。既にスライム自動販売に転生というのがあるので、ドランゴンの卵というのはありきたりである。(もしかしたらなろうでの連載はこっちが早いのか?)。卵という点に微小価値があるが、1話でさっそく卵から孵ってドランゴンになっているのでその価値も消滅。カリメロならワンちゃんあったかも。

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デッドアカウント

炎上系ユーチューバーがスマホから剣?を取り出して悪霊と戦うみたいな話だった。

なんというか主人公が炎上系ユーチューバーな時点で拒絶反応があるでしょ。そしてスマホから剣を取り出すってのは、なんか、あれだよ、携帯電話が流行ったのでプリキュアも携帯を使って変身するみたいな流行りもの取り入れた感じ。

なお、「Yes!プリキュア5」はプリキュアの中でも傑作ですよ。ブンビーさんも出てるし。

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