なにもコロナ禍の最中に引っ越さなくてもよかろうに。よかろうにとはいっても、様々な状況から、また杞憂かもしれないが、危機を予感したので、引っ越すことにしたのである。
歯医者が１回伸びたのでどうなるかと思ったが、ギリギリで治療が終わり、部屋の片付けは結局の所、整理などせずにどんどんダンボールに詰めるという作戦によって解決する予定である。
クロスの汚れを取ろうとしたら更に汚してしまったとか、引越し前にスプレー缶を捨てようとして空にしていたら、これまたベランダを汚してしまったとか色々問題はあったものの、スプレー缶が爆発するとかいう最悪の事態は避けたので、まあ、敷金が戻ってこないとかあるいは追加で取られるとかになるかも知れないけれども、金で片付くことは金で片付ければよい。
問題はネット環境の引越しで、これは何もミスをしていないはずなのに、ＮＴＴのとばっちりをくらって開通の見通しが立たない。
この機会にネット断ちをするか、スマホでネットを使えるようにならなければならない。どうせネットができなくなるなら、オリンピック期間中が望ましかったが、そうもいかない。逆に、ネットが接続できた頃にはオリンピック一色になっていて、ネット断ちに好影響があるかも知れない。ないかも知れない。
たまたまそんなタイトルの本があったから、貼ってみたけど、決してこの本を勧めるわけではない。この本を勧めるわけではない。
