漫画原作のアニメ。
はてブで話題になっていたので、web漫画の時に最初の数話を読んだのだが、怪獣の解体の話ではないようなので、その後は読むのをやめた。
いまアニメで見てみると、怪獣を解体して捨てるのか、肉を食うのか、家畜の餌にするのか、全然分からないな。捨てるだけなら腸の前後なり、切断部の直前直後なりを縛って切断すれば中身は出ないで処理できる。
後輩くんはいいやつだな。
ヒーロー願望が前面に出ているのが、俺としてはツライところ。
漫画原作のアニメ。
はてブで話題になっていたので、web漫画の時に最初の数話を読んだのだが、怪獣の解体の話ではないようなので、その後は読むのをやめた。
いまアニメで見てみると、怪獣を解体して捨てるのか、肉を食うのか、家畜の餌にするのか、全然分からないな。捨てるだけなら腸の前後なり、切断部の直前直後なりを縛って切断すれば中身は出ないで処理できる。
後輩くんはいいやつだな。
ヒーロー願望が前面に出ているのが、俺としてはツライところ。
web漫画原作のアニメらしい。
妖怪と人間が共存する(日本らしき)世界で、年老いた猫のぶちおが猫又になるところから話が始まる。妖怪じゃないけど、キュウリの精霊馬とかも生きて動いている。
子供向けののんびりした世界かと思っていたら、1話の最後で不穏な動きが。これは下手をするとUnnamed Memoryよりもサスペンスが強い話かも知れない。
なろう系ではないファンタジー小説原作のアニメらしい。
なろう系の頭をからっぽにして見るアニメを見すぎた俺には、世界観が難しくてなかなか理解できない。
1話は、人間に変身できる八咫烏の説明があって、それからは後宮(じゃなくて皇太子妃候補……と思ったがそうではなくて皇太子の後宮なのか、よく分からん)に入る東家二の姫あせびの話になって、後宮の話が中心なのかと思ったら、雪哉という男の話になって、なんだか複雑そうだなぁという印象だけが残った。
wikipediaも見たけどなるほど分からん。(アニメ公式ページはどこも表示が鬱陶しいので基本的に見ないのである)。烏に変身するのは登場人物全員なのか、男だけなのか、それとも一部の人間だけなのか。説明があったかも知れないが、ぼーっとして聞き逃した可能性がある。
ネズミが出てくるまで我慢して見ろとかいう系統の作品かも。
オリジナルアニメらしい。
女子競輪のアニメ。
競輪の漫画はいくつか読んだのだが、思い出そうとすると「ギャンブルレーサー」しか思い出せない。圧倒的だ。ギャグとして面白いという以外に、ラインとかの駆け引きが描かれているところが面白い。
このアニメの1話は、これから女子競輪選手になろうとするふつうの女の子の話から始まるのだが、どうも動機が弱い気がする。スポーツものアニメとしては「燃え」が足りないと思うのだがどうだろうか。
もっともなろう系異世界ものも、動機とかなく異世界転生するし、動機とかなくチート能力を勝手に与えられるので、もはや動機なき無双というのがひとつの物語パターンとして成立しているのかも知れない。努力はださいという傾向があるなら、その努力の元になる強い動機もださいと見なされる可能性はある。
なろう系原作のアニメらしい。
勇者召喚で、(我々から見た)異世界から、別の異世界に召喚された男バナザの話。召喚時にレベルが1になってしまう代わりに神から特典が貰える(といってもステータスが上がるくらいのようだが)のだが、バナザは特にステータスが上がっていなかった。同時に召喚された別の男はステータスが上がっていたのでそちらが勇者に。
バナザは元の世界に戻してくれと頼むが、戻せないという。そしてここに住めと指定されたところは魔物軍の前衛基地のあるところ。
というような話なのだが、ステータス画面の異世界文字がカタカナとか漢字?とかを横向きにした文字で、さりげなくチープ感を出している。バナザがスライムを切ると、レベル2に上昇して、多くのステータスは無限大を表す記号∞に変わる。(なお、数字や無限大記号は横向きではなく普通に読める)。そこから更に女神だかシステムだかのサポート機能がついて、その助言通りに浄化魔法を使うと、レベルが300を超える。なお浄化魔法は魔力の三分の一を使うというのだが、無限大の三分の一は無限大だと思うが、記号は∞でも無限大という意味ではないのか。そんなことを考えること自体が無意味なのかも知れない。
なんか、王様が第一王女を呼ぶときに「第一王女よ」と呼びかけているのがおかしかった。これはみなもと太郎のギャグ解説で見た記憶がある。「殿様」「なんじゃ、部下よ」みたいなものか。
と思ったのだが、その後に見た「烏は主を選ばない」では、二の姫が名前を貰うというシーンがあったので、王が娘を呼ぶときに「第一王女よ」と呼びかけるのもアリなのかも知れない。
サポートシステムがすごく優秀なので、主役はそれにただ従っていればよいという(視聴者だけでなく主役も)頭をからっぽにして見られるアニメである。