図書館に行ったついでに適当に見繕って借りた本。
全ページ写真がついているのがこの本のよいところ。それから学名・分類・分布が載っているのもよい。
一方、体長は載っていたり載っていなかったりと適当。写真の動物に漫画の吹き出しのような形で適当なセリフを言わせているのも雑だと思う。
さらに表紙のエクリスは特殊な1個体である一方、ハゲタカの項は1種ですらなく、複数の種にまたがる俗称。
難しいことを考えずにぼーっと見るのがよい。
図書館に行ったついでに適当に見繕って借りた本。
全ページ写真がついているのがこの本のよいところ。それから学名・分類・分布が載っているのもよい。
一方、体長は載っていたり載っていなかったりと適当。写真の動物に漫画の吹き出しのような形で適当なセリフを言わせているのも雑だと思う。
さらに表紙のエクリスは特殊な1個体である一方、ハゲタカの項は1種ですらなく、複数の種にまたがる俗称。
難しいことを考えずにぼーっと見るのがよい。
漫画原作のアニメらしい。
いかにも少年漫画という感じの肌の露出があるオカルトもの。
1話の冒頭で着替えていた少女は1話の内容とはほとんど関係がなかった。1話の主役の緒川菫子の子供時代かと一瞬思ったけど、似てないし変だなと。よく見てれば「お兄ちゃん」とか言っていたので、主役男の化野蓮の妹だと分かるけど。1話の最初で着替えシーンを強調する意味が分からんかった。タイトルの少女はこっちで、巨乳の方じゃないよという意味か。
なろう系原作のアニメの3期。
2期までは見ていたのだが、その後映画版とスピンオフの爆炎があり、そっちは見ていない。見ていないというよりも爆炎は1話で切った。
見ようかどうしようか迷っていたのだが、まあ見てもいいかと思って1話を見た。こんなキャラデだったっけ?
そして話の内容は映画版の続きのようだ。なのでよく分からないが、まあストーリーはそれほど重要じゃないし、映画版もdアニメストアの見放題になっているようなので、後で見るという手もある。
やはり、この作者の作品ではこれが一番面白いかな。
漫画原作のアニメらしい。
幼くして両親をなくし、親戚をたらい回しされたあと、義務教育が終わったからと放り出されて住むところもない山本美人(みと)は、一瞬身投げしようとしてやっぱり止めたというところで足を滑らせて橋から落ちる。それを助けたのが吸血鬼の早乙女ルカ。そして美人はルカの暮らす寮の部屋で同居することになるというような話のようである。
みとは男装しているが実は女性。このみとは苦労人なので白髪が生えている。と思ったら、なんかメインキャラクター全員白髪が生えている。どうも白髪ではなくて、1本(2本)だけのメッシュなのか。あるいは光の関係で髪が1本(2本)だけ白く見えるのか。
なんかタイトル絵やEDをみると、逆ハーレムものみたいだ。あとルカは女の血は吸えないと言っているが、すでにみとの血を吸った後なんだよね。
吸血鬼がトマトジュースじゃなくていちごジュースを飲んでいるんだけど、いちごジュースってもっとピンク色じゃないのか。調べたら赤かった。
漫画原作のアニメらしい。
恋愛がよくわからない日生ほたると、運命の人を探す花野井くんの話。
俺は少女漫画を読んで育ったので、これはよいと思う。一生恋しない少女の話でも構わないんだけど、さすがに商業的に成立しないだろうから、この程度でよい。
ほたるは恋愛はわからないけど、男女とか関係なくふつうに親切に接する人で、近頃多い対人関係ダメという人ではない。花野井くんも行動は極端だけど、言葉はふつうで情熱むき出しという感じではない。一見まともそうだが、変な行動というところがよい。
漫画原作のアニメらしい。
家族で事故に会って一人だけ助かった男の子朝野太陽は、もう大切なものを失いたくないなどと他人との関係を拒むように。事故以前からの幼なじみの夜桜六美にだけは心を開いていた。
というような出だしから、夜桜の兄がシスコンで妹に近づくものを排除するとか、夜桜家がスパイ一家だとかあって、婿入り形式の同居ものに。
1話の印象では家庭内死なないバトルものだと思った。
朝野太陽は顔に傷がある。なんか最近は顔に印がある作品が多い気がする。三白眼とかアホ毛とかメッシュとかいろいろ強調手段をやりつくして、顔に線を入れるところまで来たところだろう(一応、事故の傷ということになっている)。なろう系とかでは逆にモブ顔の主人公というのもあるが、アニメだとやはりモブ顔は映えない。
図書館で借りた本。
ミステリだというのはネタバレになるのかならないのか。
ミステリだとすると悪魔関係の描写はミスディレクションなのか。などと考えながら読み始めたけど、そんなに暗い話じゃなくて、もしかして青春小説?とかも思ったりした。
飛鳥部勝則の作品を読むのは初めてなので、どこまで怪異が現実なのか分からない。最近のミステリは超自然現象ありだったりするからな。だいたい探偵が誰か分からない。探偵が誰か分からないので、誰の推理(推測・仮説)が正しいのか分からない。なかなかよい状況だ。
途中まではなんか変だなと思っていたが、最後まで読むと裏表紙のあらすじ紹介の意味が分かるというか、表紙と帯の意味が分かるというか、逆に、いやそれならこの表紙と帯はないんじゃないのと思うというか。
タイトルは特に内容を表してはいないし、ミステリとしても影響ないな。
登場人物の姓が変わっているのは、当然アレだと思ったけど、やはりソレだった。大当たり。
最後のオカルトからミステリへの転換は鮮やかだけど、物証は弱いと思う。