1999年の秋葉原。メイド喫茶の系列の興亡をヤクザの抗争にしてしまった血みどろのアニメ。
まあ、ギャグとか光ってるところはある。ラーメン店の紙エプロンをそのまま外さずにいるので返り血であまり汚れなかったとか。でも服にも血がついているけど。
拳銃乱射シーンがオタ芸になっているとかは、それじゃ相手を撃てないだろうって思ってしまうが。
しかし、俺がヤクザを嫌い過ぎるのでちょっと受け付けない。リコリコで千束が弾に当たらなかった分を補うため、敵のメイドが大量に被弾して死んでいるようなアニメ。メイド大量死アニメ。
メイドは大量死しているけど、指をつめるシーンは、ツインテールの片方を切るというシーンになっていた。
どうも私はメイド喫茶が好きではないようだ。メイドは二次元に限る。戦闘メイドは好きなんだけど、ヤクザメイドは好きになれない。好きなところからちょっとズレたところはかなり嫌いなところというパターンか。
なお、いまのところ、パンツは見えないと思う。メイドのスカートは長めなので。エロよりも暴力に寄ったのアニメである。
animestore.docomo.ne.jpヤクザ絡みでも、瀬戸の花嫁はよかったのだが。それから、メイド喫茶のメイドは本物のメイドじゃないよ。(こんなことを言ってるから俺はダメなんだろうな)。どうもメイド喫茶のメイドが偽物っぽくて、それをアニメにしたものも全部違和感を覚えるんだよなぁ。まあ、シュタゲのフェイリスはオカリンもたじたじの異常キャラだから違和感を超越してるけど。