ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

パズル:wordleをやってみた

今話題の、というか既に乗り遅れているが、wordleをやってみた。

www.powerlanguage.co.uk

1日目の戦略

1個目は適当。2個目は多くの情報を引き出すために1個目と重ならない文字の単語を入れる。この2個目を入れる時点で既に5文字の英単語をうまく思いつかないで困る。macに標準で入っている辞書に適当に入力しながら5文字の英単語を入れる。ここまでのヒントで次で当てられる気がしなかったので、3個目も情報収集のための単語を入力。でも5文字の英単語をうまく思いつかないという問題がある。ここまで入力したところで、そろそろ当てに行くかということでいろいろ考えた結果次で当たった。

二日目

母音を確定しようという気になって、母音となる文字を多く含む単語としてouterを思いつく。これを最初に入れる。2番目の単語はこれと重ならない文字って母音文字があと2個しかないよ。iを使う。三番目にはもう母音としてaを使うしかない。四番目はどうしても重なってしまう。が、たまたま位置まで一致していたのがあったので、四回目で当たった。

三日目

ともかく5文字の単語を思いつかないのが問題なので、基本英単語2000とかのところから単語を拾ってきて、5文字の英単語を収集する。同じ文字を2回使っている単語はどうしようかと思ったけれどとりあえず入れておく。あとは英語の文字の出現頻度表も取ってくる。awkを使って5文字の英単語リストを作る。それからその単語を構成する文字の出現頻度を足し合わせてなんか単語と頻度合計(単語の出現頻度ではない、2個同じ文字があっても1個分)のリストにする。これはrubyを使った(基本的にはawkを使うが、awkで面倒そうだなと思うとrubyを使う。今回はpythonを使おうかなと思ったのだが、なんか環境が整っていなかったのでrubyにした)。そして頻度順にソートしておく。

そしてこのリストの一番上の単語を最初に入力。二回目は重複がないようにgrep -v -e を使って除外したものの中で一番上を入力。今までの2回は4回目で当てていたので、今回は3回当てに挑戦するためにじっと考える。単語リストをgrepしたけど該当しないような気がした。たぶんこの並びと思う部分列があるが、一文字分からないので、mac標準の辞書に一文字ずつ変えて入力しようとしたら、入力したのでない候補が左側に表示され、そこにそれっぽい単語があったのでそれを入力。当たり。3回目で当たったから、なんかもういいやという気がする。

3回で当てることは可能だが偶然もあり、4回になることもあるだろう。それはもっと高度なプログラムを作ったとしても同じことである。

なお、grepを使うのはプログラムを作ることには該当しないので俺としては手動で解いたことになる。

ogden.basic-english.org

www.weblio.jp

 

Wordle 228 3/6

🟨🟨🟨⬜⬜
⬜⬜⬜🟨⬜
🟩🟩🟩🟩🟩