ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

アニメ感想:最果てのパラディン

見終わっていたのに、感想を書いていなかった。

だって、dアニメストアで全13話って書いてあって12話までしか見ていなかったからまだ続くのかと思ったのだ。途中に総集編があって、それが話数のナンバリングに入っていなかったのだ。

非常に丁寧に話が作られている。ともいえるがスローテンポだとも言える。最初の方は前日譚的で、後半のエルフや吟遊詩人がパーティに入ったあたりから話が本格的に始まるかと思っていたら終わってしまった。

最初の部分は前日譚というか、チート無双主人公はこうやって訓練して出来ましたというパート。主人公は転生者なんだけど、転生設定いるのかなと思う。

後半はいよいよ主人公無双するかと思ったが、多少は無双したがなんかパーティのバランスが崩れるから無双を控えようという感じで終わってしまったのであった。

なろう原作らしいが、いわゆるなろうらしさは薄く、最初からラノベで出版されたと言われても信じるような作風。おとなしめというか丁寧というか。

 

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