ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

アニメ感想:劇場版SHIROBAKO

ブルーレイディスクが届いたので。

ボーナスブックレットが厚い。

今更言うこともないので、気がついた小ネタ。とは言え、再確認してないので間違っているかも。

新人の制作の名前は高橋球児だった。宮森・宮井のみゃーみゃーコンビがスタッフの推しのようだが、高橋も高梨にあえてかぶせるような名前にしていると思う。登場シーンで堂本さんが「高梨くんを思い出す」とか言ってるし。役割的には以前の安藤さんのようにアニメオタクからの入社で、山田さんの名前を知っていたり、遠藤さんを尊敬していたりする。結構、重要な役でオタク口調も印象に残っていたが、映画館でみたときには名前まで覚えられなかった。(タローと名字が近すぎて覚えられない)

ミュージカルに登場したキャラは、見たような見ないようなもやもやする印象があったが、TVシリーズでムサニの会議室とか貼ってあるポスターからの登場もあるのだった。魚はマハゼドン、いやドンじゃなくてサンかクンかも。ムーミンみたいなのはブミン。あと、限界集落過疎娘は「仕方ないのでやれやれ」の歌の印象と違ってアクションものらしい。

神仏混淆七福陣の登場シーンで、ビールの表面が揺れて太鼓の音に気づくのは凄いシーン。これまでのSHIROBAKOで、幻覚が現実に直接影響を与えているシーンはTVシリーズを含めてここだけだと思う。宮森がツッコミを入れられたりしているけど、それは本人の妄想だからちょっと意味が違う。