痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
ちゃんと毎日帰ってこられるVRMMO。VRMMO自体が初心者のプレイヤー。ほのぼの。
いいねこれ。なろう系異世界転生は、実はVRMMOをプレイしているのと変わらないわけで、VRMMOでいいじゃん。ゲーム中で死んでも(なんか死にそうにないけど)現実では死なない。一方、現実ではテストやなんかがあって、ゲームばかりしているわけにはいかない。
防御力に極端にステータスを割り当てた結果、運営の予期しない強力なプレイヤーになった。スキルの獲得とかは、スライム転生なみの安直さだが、極振りの結果だとすれば悪くない。βテストならありそうな話だ。βテストじゃないみたいだけど、まあバランス調整がまだ不十分ってことらしい。
プランダラ
7つの大罪のセクハラ主人公の再来みたいな。戦闘力ではないが数字で全部決まって、数字が上の人には逆らえない。(多分逆らうと即座に死ぬ)。まともに数字を上げるのはすごく大変だけど、人から数字を奪って自分の物にするのはとても簡単に出来る。
ってそんな世界では、人権などまったくない奴隷支配社会になるだろう。まともに数字を上げるより人から奪うほうが簡単では、勝てない側もせっかく数字を上げてもすぐに奪われるので数字を上げる意味がない。普通に商売をしようにも数字の上の人からタダでものをよこせと言われたら逆らえない。生きている意味のない地獄。数字が上のやつはレイプも仕放題だぜ、ひゃっはー。
インフィニット・デンドログラム
これもVRMMOだが、ふつうに俺ツエーになりそうな作品。NPCも生きているというのは人気があったログ・ホライズンっぽいし、少女が武器になるのは、ラノベというかアニメと言うかマンガというかで、昔よくあったやつ。極振りの逆で、いいとこ取りを目指した作品。まあ、いいとこ取りは悪いことじゃないんだけど、過去の作品と比較されることは避けられない。劣化にならなければいいんだけど。