ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

アニメ感想:凹凸世界

ローポリゴンの中華アニメ。ローポリいいよね。

凹凸世界とは格差社会のことである。いやほんと、毎回オープニングで流るナレーションでもそういうこと言ってるし。これに限らず「縁結びの妖狐ちゃん」でもすごい貧乏人と金持ちが出てきたし、「兄に付ける薬はない」でも金持ちの坊っちゃんが登場している。中華アニメにおいてもはや金持ちと貧乏人がいることは社会の前提となっているのである。

それはともかく、凹凸世界は、どこか別の惑星で繰り広げられる異能バトル大会(凹凸大会)の話である。凹凸大会で優勝すると願いが叶うので、格差社会の底辺の人にもチャンスはあるという話だ。

でも、個々人の異能能力は生まれ持ったものらしいので、そうそうチャンスはない。

今回の話では予選終了まで。あるいは鬼狐天冲の退場まで。

 

第1話 旅立ち?凹凸大会へ!