スーパーに行ったら、ひな祭りの歌が流れていて、あれっと思ったのです。この間やったばかりじゃないか。それは節分でした。
さて、歌詞に「お嫁にいらした姉さまによく似た官女の白い顔」という部分があります。調べればすぐに分かるんだろうけど、それだとネタにならないから調べずに書くことにします。「お嫁にいらした」というのは「お嫁に来た」義理の姉という意味にも取れると思うのだが、そういう解釈はやや無理があってたぶん「お嫁に行った」という意味だと思うのだ。それはもう一つの部分「よく似た官女の白い顔」というのが、「官女」に似ているというよりも「白い顔」に似ているというように思えるからで、それはつまり、婚礼のために白粉を塗った顔を思い出すということだと思う。そして、それが強く印象に残っているのは姉さまを見たのがその婚礼の時が最後だったからではないか。なかなか実家に帰してもらえないのだろう。
嫁いできた義理の姉なら、毎日顔を見ているので官女のような白粉の印象は少ないのではないかと。
ああ、今日は駄文だった。
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