知能が下がるやさしいアニメ。
いや、よくわからん。なんとなく1クール見てしまったが、すごい魅力があるわけではない。まあ、知能の低さを受け入れれば、ひっかかるような難点があるわけでもない。
自立できていない子が自立できていないままに、まわりの助けでなんとか学校生活を送っているという印象だった。
男は出ないけど、百合っぽくはない。なんかみんな生きにくそうな気配がある。砂尾さんくらいだな、タフに生きていけるのは。
知能が下がるやさしいアニメ。
いや、よくわからん。なんとなく1クール見てしまったが、すごい魅力があるわけではない。まあ、知能の低さを受け入れれば、ひっかかるような難点があるわけでもない。
自立できていない子が自立できていないままに、まわりの助けでなんとか学校生活を送っているという印象だった。
男は出ないけど、百合っぽくはない。なんかみんな生きにくそうな気配がある。砂尾さんくらいだな、タフに生きていけるのは。
ローポリゴンの中華アニメ。ローポリいいよね。
凹凸世界とは格差社会のことである。いやほんと、毎回オープニングで流るナレーションでもそういうこと言ってるし。これに限らず「縁結びの妖狐ちゃん」でもすごい貧乏人と金持ちが出てきたし、「兄に付ける薬はない」でも金持ちの坊っちゃんが登場している。中華アニメにおいてもはや金持ちと貧乏人がいることは社会の前提となっているのである。
それはともかく、凹凸世界は、どこか別の惑星で繰り広げられる異能バトル大会(凹凸大会)の話である。凹凸大会で優勝すると願いが叶うので、格差社会の底辺の人にもチャンスはあるという話だ。
でも、個々人の異能能力は生まれ持ったものらしいので、そうそうチャンスはない。
今回の話では予選終了まで。あるいは鬼狐天冲の退場まで。
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PS4で見た。映画版だと時間がないから、様々なミュータントの魅力を紹介するというわけにはなかなかいかない。
私はどうしてもエグゼビアというミュータントの存在に違和感を持ってしまう。やはり、人の心を支配する能力は恐ろしいもので、基本的には敵側が持ちそうな能力である。まあ、テレパシー能力者がいないと隠れているミュータントを見つけ出すことが出来ないという問題が出てしまう。そして、テレパシー能力だけでは、戦闘要員として力不足ということで、精神支配的な能力が必要だったのだろうが、非常に危うい能力である。心を読むというだけであっても、テレパスは嫌われやすいのに。
というわけで、X-MEN映画ではエグゼビアと対立する要素を持ったキャラが人気になるのも当然であろう。もっとも私はアメコミはそんなによく知っているわけではなく、この映画でもせいぜいマグニートが敵キャラであるということを知っているくらいである。それは映画を見る人はみんな知っているという前提なのでネタバレではないはず。
この作品ではマグニートとミスティークが魅力的なキャラである。敵側ではテレポーターが能力的に恐ろしい。
ところで、セバスチャン・ショウって最初からミュータントだったのか? 確かにテレパスがいないとミュータントを見分けるのは難しい。……ってことは隠れて暮らすことも容易なのではないか?
はっきりいうと、よく分からなかった。
いい加減に見ていたので。それに、この監督の作品がわからないのはいつものことさ。ショタっ子かわいい。
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関係ないけど、中国で「地中海美少年」という縦長アニメが始まるらしい。これが見事にカッパ。
なんかdアニメストアで配信されていたので。
たぶん、本放送の時にバンダイチャンネルで見ている。しかし、本放送では11話の前半が総集編になってしまったため、12話で重要なシーンが抜けていたのである。
今回のdアニメストアの配信では、もともと放送された12話とディレクターズカット版という別の12話(BD,DVD収録版)が両方見られるようになってる。今回ディレクターズカット版の12話を見たので、(そしてWikipediaも見たので)曖昧だった部分がはっきりした。
2013年の作品だが、ネットを扱っているだけに、古くなるのが早いかと思ったけど、そんなことはなく、今時のネット事情から見てもそんなにおかしくはない。というか適切とも言えるだろう。
同じくネットを扱ったルパン三世Part 5(2018年)と比較しても、十分しっかりしている。というか、クラウズはネットがテーマだからというのもあるが。
作中のSNSが二頭身キャラで、当時流行っていたAmeba Piggっぽいのがちょっと古い気がするくらいである。
この主人公の「一ノ瀬はじめ」は、ちょっとついていけないくらいの特異なキャラだが、実にいいキャラである。その胸の中には様々なものを詰め込んでいるので、巨乳キャラになっている。登場してからずっと自分は「一ノ瀬はじめ」であると主張し続けていて、それはガッチャマンであることよりも重要なことなのである。
その「一ノ瀬はじめ」が、最終回で母親に電話して、これからも「一ノ瀬はじめ」はずっと「一ノ瀬はじめ」であることを伝える。泣けるシーンである。「一ノ瀬はじめ」は変わってしまうかもしれないけど、それでも「一ノ瀬はじめ」であり続けるのだ。
ネットの可能性とかヒーローとは何かとか、いや、ガッチャマンクラウズは、ホントにすごいアニメなのである。
首相とか出てきて政治っぽいところが続編のインサイトも含めてややとっつきにくいところである。しかし、現実の首相がマンガみたいになってしまったので、むしろ別の理想としてこういう政治描写もアリかなという気になる。
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そうそう男の娘もいるのです。
レザーミラーチャーム?GATCHAMAN?Crowds?insight?03 爾乃美家累