ああ終わった。クジラ問題どうするのかと思ったけど、そっちも一応の決着をみたし、最大関心事のあの人はどうなるかと思ったけど、それはまあそうなるようになったし。これはあのターン冒頭の事件が伏線になっていたのだな。
毛利さん捨ててしまったので、二週目には拾わなくては。それとは別だが、あれはどう見ても鈴女で、この世界には親子の血のつながりの他に転生があるようなので転生鈴女なのであろう。
ああ終わった。クジラ問題どうするのかと思ったけど、そっちも一応の決着をみたし、最大関心事のあの人はどうなるかと思ったけど、それはまあそうなるようになったし。これはあのターン冒頭の事件が伏線になっていたのだな。
毛利さん捨ててしまったので、二週目には拾わなくては。それとは別だが、あれはどう見ても鈴女で、この世界には親子の血のつながりの他に転生があるようなので転生鈴女なのであろう。
ああ、第二部ってそういう話だったのか。諸行無常じゃのう。いや、まだ第二部のプロローグを見た(読んだ)だけなんだが。
おれもいよいよ本当にエロゲ卒業の時なんだなぁ。
CLAMP原作漫画のアニメ。なんというか、割とストーリーはどうでもよくて、ひたすら小鳩(CV花澤香菜)のキャラクターを愛でるアニメであろう。
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漫画原作らしい。テーマとして心を持ったロボット、あるいはロボットの心について考えるというのがある。それとは別に、手塚治虫リスペクトに溢れた作品でもある。そしてまた、リアリティも重視している。
欲張り過ぎではないだろうか。どうもアニメとしてみていると、リアリティありそうななさそうなところで違和感が大きい。A106が片言で話すところとかね。いやいや、音声合成なんて自意識に比べたら遥かに簡単でしょ。
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ただ、漫画で読んだらそれほどでもないのかも知れない。これはアニメ化が失敗というよりも、アニメ化に適していない素材だったのではないだろうか。
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」と時々間違えてしまう。こちら(百錬)は、技術チートもの。鉄とか戦法とか言ってるけど、チートという言葉がふさわしいし、本人もチートと言ってるからチートなのであろう。
妹とか娘とか、義兄弟みたいな誓約によって同盟を結ぶんだよという設定で義理の妹をどんどん増やしていくというハーレムもの。
ああ、そうだった、忘れてしまうところだったが、これが異世界スマホの「二番煎じ」じゃなくて「スマホを使える設定をちゃんと考えたんだよ版」。まだその設定は出てきてないけど、たぶん神様が使えるようにしてくれたとかいういい加減なものではなくて、ちゃんとした理屈を考えたから、この世界でスマホが使えるのは妥当なんだよというところが、二番煎じじゃなくて改良なんだよ。そうなんだよ。
スマホも魔法じゃなくて技術チートの技術を参照する時に使っているだけのようだ。まあ、スマホで参照したネット知識程度ですぐに鉄が精錬出来たりする世界感なのではあるが。
まったく事前情報見てなかったけど、今期の俺の本命になりそうなアニメ。一応、ロボットアニメっぽいけど、ロボットが中心とも言い難い。
地球に似たファンタジーでない異世界、または舞台は地球で主人公が地球に似たファンタジーでない異世界から来たのか。猫先生の見た目の異常さが際立つ。いろいろよくわからないが、テンプレ作品ではないだろう。
味方と敵が入れ替わる可能性があると最初から示されているような気がするが、そうではなくもっと大きな転換があるような気もする。
「だがしかし」の駄菓子を子供の遊びに変えたようなアニメ。ああ、一言で全部説明してしまった。いや、俺のようなおっさんが見たいのは、もっと昔の遊びなんだけど、視聴者も作者もおれのようなおっさんではないので、そんな作品が作られるわけもなし。
どこからどう見ても、一点のくもりもなくジャンプ作品である。ジャンプのお色気系作品を好きな人向け。
どこまでも続くオーバーロードの世界。しかし、3期の最初はギャグ的な日常回である。よかった。2期ではアインズ成分が不足していたからね。アルベドもアルベドだったし、よかったですよ。
ただ、2話以降、シリアスに戻るとまたアインズ様の出番が減るのではないかという不安がある。
金庸の長編武侠小説である。面白い。金庸は日本で言うなら吉川英治か司馬遼太郎かという感じである。いやこの二人はかなり違うけどさ。
ただし、ハードカバー版で5巻あるうち、最初の1巻は主人公誕生までの経緯とかいろいろあってまだ調子が出てこない感じでそこまでおもしろ訳ではない。ヒロインも登場するのは1巻の最後の方だし。
そして、最終巻の5巻では、話をまとめに入っているので、やはりやや面白さが抑えられている気がする。
しかし、途中の2,3,4巻はすごく面白い。まさかこんな武侠小説の展開の中に、無人島で筏を作る話が挟まるとは思わなかったよ。グルメ漫画並みの料理も登場するし、やりたい放題ですな。
なんといってもヒロインがいい。武術も出来るし料理もすごいし、詩や書画の教養があって、数学も出来る。主役の青年は素朴でアニメでいうと「天地無用」の柾木天地のような感じか。また、師匠が多すぎる点は漫画の「史上最強の弟子」にも匹敵すると言うか、それを超える。最初の師匠が7人+1人で、その後更に増えるから。才能がないとか言われるのもケンイチに似ている。
そんな主役二人のすれ違いなどを描いた少女マンガのような側面もあり、まさに娯楽小説であり、老若男女を喜ばせようというサービス精神が伺える。
ただ、タイトルの「射雕」というように主人公は弓の名人に習って弓の腕も凄いのだが、途中からほとんど弓を使わない。まあ、武術の達人に弓矢はそうそう当たらないからだろう。
また、日本は狭いが中国は広いわけだが、中国の広さは感じられない。たぶん、作者の住む香港が日本以上に狭いところだからだろう。
お気に入りのキャラは、「老頑童」周伯通。
日本の最近のラノベに飽きたら、金庸を読むのもいいんじゃないかな。武侠は武侠でテンプレかも知れないけど、日本のラノベとはテンプレ自体が違うわけだから。
私は普段映画を見ないのだが、そして実写映画は更に見ず、まして特撮ヒーロー物でない映画など、まず見ないのだが、ある特殊な環境ではそうも言っていられないのであった。
まあ、コニー・ウィリスの「ブラックアウト」「オールクリア」を読んでいたので、その関連で見てみた。しかし、これ、背景を知らないと全然わからんと思う。
映画では「フランス人は乗せるな」とか言っていたけど、Wikipediaによるとフランス人も撤退させている。まあ、現場では当然そういうこともあっただろうけど。あるいは、撤退期間の前半と後半では方針が違ったのかも知れないが。
で、そのフランス人が主人公のパートはなかなか分かりやすくていい。フランス人だとバレないようにしているし、イギリス人とか関係なく助けまくっているし、なかなか船に乗れないし。