2021-10-01 読書感想:彩雲国物語6 欠けゆく白銀の砂時計 読書感想 茶州が落ち着いたので、紅秀麗は茶州開発計画を持って首都貴陽に戻る。片道1月半くらいかかるのに行ったり来たり。一方、茶州では影月に異変が? という感じですが、ここでアニメになかった(記憶違いでなければ)小説独自のシーンが。秀麗と工部尚書の飲み比べ。NHKアニメだからないはず。酒が強いだけでなく、味もちゃんとわかる秀麗ということで。 彩雲国物語 六、欠けゆく白銀の砂時計 (角川文庫) 作者:雪乃 紗衣 KADOKAWA Amazon