紅秀麗が茶州州都琥璉に入るあたりから茶州州牧就任まで。茶家の騒動が一段落する。
血生臭く暗い感じ。そして超自然的な要素が強くなる。紅秀麗が茶州に入ってから目の端で動くものがあると思っていたのはゴキブリではなく、超自然の生物だったようだ。アニメで出てたっけ? もっと後の話でなんかよく分からんのがいたような気がするがそれだろうか。
超自然というか異能力者も登場。まあ、これは伏線というか、能力発揮までの抑制が強いので、よい異能力の使い方だろう。
官吏の物語と強調してきたけど、そうでもないような気もしてきた。