冒頭ではエドナが猫を使って父親を起こす。エドナと猫の関係を印象付けようとしているのだろうか。
前半はレストランでウエイターのチャップリンがドタバタする。いつものように悪質。ドタバタの結果床に落ちた食べ物を拾って客に出すが、拾った時に掃除用のブラシとか雑巾も食べ物と一緒にしてしまう。シェイカーでカクテルを作る時に、自分が震えてシェイカーは全然動かないとか。
休憩時間にローラースケート場に行ってエドナと出会うチャップリン。チャップリンもうまいが、相手役の男優も上手い。あわわわわという感じでコケそうになりながらコケない。滑っている男をステッキでコケさせたり、ステッキとスケートの合わせ技があったりする。
エドナを夜のスケートパーティに誘っておいて、レストランに戻る。なんとか卿という名刺を渡していたが、どうやって貴族を偽装できたのかは不明。またレストランでドタバタし、夜のスケートパーティで、スケート技とドタバタ。たぶん偽貴族がバレて、みんなに追いかけられ、スケート靴のまま外に出て車の後ろにステッキを引っ掛けて逃げる。