ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

通院日

薬をもらいに行くだけだが、ここのところあまり歩いていなかったので、いつもは自転車で行くのだが歩いて行った。そしたら予約時間より前に着いたのでそのまま素通りして近くの有名な公園まで歩いてから戻ってきた。

そしてビルの自動ドアが開いた瞬間、驚きの告知が。だいたいそのビルの入り口の自動ドアはいつも開いている。閉まっていたのはたぶん初めてだ。というのは、その自動ドアは木製かどうかはともかく木目のある不透明なドアだったのだ。

そのドアの先には立ちふさがるように告知のスタンドがあり、そこには「臨時休診」の文字と、その理由が複数の医療スタッフがコロナに感染したためであると記されていた。

しばらく呆然としていたが、よく見るとそれは同じビルに入っている別の医院であった。俺の目的とする医者は診療していた。あーびっくりした。考えてみれば、予約制なんだから休診なら連絡あったはず。

医者では受付の後でスタッフが手に持った非接触型体温計で、俺の体温を測ったのだが、二度測り直して三度めにようやくOKが出た。体温が低すぎたようだ。たぶん、余分に歩いて汗だくの状態から待合室のエアコンで急に冷えたためではないか。

特に問題もなく処方箋をもらって薬局で薬を出してもらった。

それからついでなので図書館に寄って帰った。この図書館が医者と方向が違うので全然ついでではなく、部屋に戻る頃にはちょっと膝に不安感を感じた。サポーターしていたのに。9000歩以上あるいたせいか。

こういう感じの告知ボードが不透明な自動ドアの先にあったのさ。