文学フリマ広島で買った本をいまさらちょっとずつ読んでいる。
十日市奇談
漫画であった。やはり漫画は読みやすくてよい。広島市の中区十日市町付近を舞台にした妖怪などの登場する話。女子高生と妖怪と言う感じの日常系。本川町、寺町、猫屋町、十日市町など。
住んでいるところの近所である。土橋もちょっとだけ出てくるが、土橋のダイソーは二番目に近いダイソーなので、一番近いダイソーのそこにないものを求めてたまに行く。
雰囲気あるけど、特別すごくよいという印象ではない。漫画界はレベルが高いのでその中でよいという評価を得るのは大変なのだ。
下の「君はまだ十日市を知らない」のリンク先で読める。
純喫茶ちょこれいと
広島経済大学メディアビジネス学部の学生が作った雑誌。カラーで40ページもあるのに無料で配布していた。(売れなくて学生の心が折れても困るからね。俺みたいに。まあ、女子大生が売ってたから売れないってこともないだろうけど)。アイドルとかテレビドラマとかアニメとかを語る。bonesについてちょっと余計なことを言ってしまった。「忘念のザムド」はbonesの代表作(または怪作)ですぞ。