dアニメストアで見ているので出遅れ気味ですが。
魔法少女 俺
また男が魔法少女になるのかよと思ったら、違った。基本ギャグアニメである。すごく面白いという訳ではないが、合わないというわけでもなく視聴継続。まあ、ギャグは貴重ですからね。
ありすorありす
ショートアニメ。始まりはおっぱいとパンツのアニメかと思ったのだが、途中でなぜかチビキャラに変わってドジっ子風味に。シスコンの義理兄という設定が語られるのだが、どうみても双方向っぽい上に障害らしい障害が見当たらないので緊張感がなさそう。まあ、ショートアニメだから時間を取らないので見るかも。
ありすorありす1巻 ~シスコン兄さんと双子の妹~ (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: 梱枝りこ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2015/01/23
- メディア: コミック
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こみっくがーるず
漫画家が集まって寮みたいなところで生活するという話。漫画家が書いているはずなのに妙にリアリティがない。もっともラノベ作家が書いているはずのラノベ作家の話にもリアリティがないのでそこはいいのかも。リアリティがないというよりも、漫画家というファンタジーを描いていると言えるのかも知れない。
冒頭の編集者によるアンケート結果の知らせも、いや漫画家を落ち込ませるようなことをわざわざ言わないだろうとは思うのだが。こうなるともう島本和彦の「燃えよペン」とかの方がリアルに感じられるから不思議だ。
まあ、ファンタジーとしての漫画家と見れば、ファンタジーとしてのラノベ作家と同様に問題なく見られる。主人公はデジタル作画なのでアナログは苦手の模様。
まあ視聴継続かな。
メガロボクス
なんと「あしたのジョー」が原案というアニメ。それなのに、ボクシングそのものではなく、機械強化というかサイボーグというかなんか器具をつけた不思議なボクシングになっている。現実には器具を付けなくても危険なのでグローブしたりヘッドギアしたりしているのに、この世界では器具を付けて能力強化した上にヘッドギアなどの防具はなし。
なのだが、面白い。これは俺がオッサンだからなのか。あしたのジョーっぽいところは色々あるのだが、そこに惹かれているという訳でもないと思うのだが。少なくとも俺様ツエー系ではないわけで、それだけでもオッサンには嬉しいのだ。
立花館To Lieあんぐる
ショートアニメ。タイトルからして某非18禁エロマンガのパクリなのだが、内容は元ネタの主人公を女にしたようなもの。
しかーし、オレ的には百合の香りがしない。致命的にしない。そこが問題だ。やはりエロはエロ、愛とは別なのだな。
立花館To Lieあんぐる 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)
- 作者: merryhachi
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2015/06/18
- メディア: コミック
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多田くんは恋をしない
カメラものなのかお姫様ものなのかよく分からないけど、面白い。何が面白いというのかよく分からないけれど、主役二人のキャラの良さだろうか。
作中作のレインボー将軍とかかなり微妙なネーミングと内容で、笑えそうで笑えないのだが、作品世界には合っているような気がする。
自己主張の少ない、いいひと系の男が主役の話は割と好きなのである。
TVアニメ「 多田くんは恋をしない 」オープニングテーマ「オトモダチフィルム」
- アーティスト: オーイシマサヨシ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2018/05/23
- メディア: CD
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されど罪人は竜と踊る
結構有名なラノベのアニメ化だと思う。バディものという分類でよいのだろうか。BLっぽくはないけど、いやBLに媚びてない分だけ、むしろ腐女子に人気が出そうな気がする。
一方、世界設定は今の時点でみれば、すごく独自で新しいとは感じられないだろう。そこは文章で読まないと真価を発揮しない気がする。
されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons ガガガ文庫 されど罪人は竜と踊る
- 作者: 浅井ラボ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/12/17
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宇宙戦艦ティラミス
ショートアニメ。ギャグアニメ。
なんかオッサンになると受け入れられるギャグとついていけないギャグがはっきり分かれる気がするが、これはついていけない方であった。まあ、個人の感性の問題だけど。でもこれの主役が女の子だったら、見ちゃうんだよなぁ。