ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

2024年冬アニメ1話感想:戦国妖狐

一時的に新作アニメを見るのをやめていたが気を取り直してまた見始めた。

漫画原作のアニメらしい。すごく少年漫画らしいという印象がある。

しかし、戦国時代に自称武士の少年が二本差しでよいのだろうか。詳しくないけど。刀なんて一本で十分だろう。

 

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2024年冬アニメ1話感想:ぶっちぎり?!

オリジナルアニメらしい。

主人公が昔住んでいた町に戻ってきたら転校先は底辺ヤンキー校だった。いや、昔住んでいたなら、底辺ヤンキー校くらい知っているのではないだろうか。まあ、ものすごく頭が悪かったら選択肢はないのだろうが。

ヤンキーバトル漫画にスタンド的なパワーを持ち込んで戦うコメディ調の話。

主人公荒仁(あらじん)だけが憑依?によってスーパーパワーを使えるのは不公平だから、他のヤンキーも別のスタンドを使うようになるのかと最初は思ったが、アラジンと魔法のランプが元ネタのようなので、そうはならないようだ。

ただ今のところスーパーパワーで一発パンチを打てるだけなのでその後に蹴られたり殴られたりしている。

ヤンキーものは好きじゃないんだけど、いろいろ変なところがあり、どうもギャグ系のネタアニメのようなのでとりあえず視聴するか。

 

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2024年冬アニメ1話感想:百妖譜

中国の小説が原作の中華アニメらしい。

今期のラインナップを見た時に一度見ようと思ったのだが、チェック漏れというか見るリストに入れるのを忘れていたので1話視聴が遅れた。

1話では小坊主磨牙の分の麺まで食ってしまう女桃妖のがめつい性格と思わせて、実はその麺は食べてはいけないものだったという流れが導入部で、そこから灰狐の過去に話が飛ぶ。

たぶん、妖怪の話というよりも、人間を観察する妖怪という短編をつなげた連作短編のような形式だろう。

日本の妖怪はもうパターンが出来ていて見飽きた感があるので、中国の妖怪ものには期待したい。

 

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結局、飯を食えずに腹を空かせた小坊主は放置されたままであった。

2024年冬アニメ1話感想:こうしす!EE LITE

こうしす!EEのショートアニメ(5分)版。

以前からwebで公開されているものを放送配信用にリファインしたもの?

1話はネタが古いだけでなく、セキュリティ対策としても古いレイバンのサングラスのスパムネタなんて忘れていたので、最初何をやっているのか分からなかった。SHIROBAKOファンだから「万策尽きたー」は分かったけど。

animestore.docomo.ne.jp256文字のパスワードは、覚えていられないのはともかく、設定できないという重要な問題がある。つまり、相手によってパスワードの長さと使用可能文字の制限が違うというクソな世界なので。

2024年冬アニメ1話感想:うる星やつら 第2期

まあ、2期なのでいつも通りというか。

まだOP,ED曲に馴染みがない。

あたるは割とウェットで、ラムの方がドライというパターンが多い気がする。

 

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2024年冬アニメ1話感想:勇気爆発バーンブレイバーン

オリジナルアニメらしい。

自衛隊が搭乗型のロボット部隊を持っているという設定。アメリカとの合同演習中に宇宙人?が攻めてくる。

なんか今期は「おとなプリキュア」というのもやっているらしい。見てないけど。このアニメは「おとな勇者ロボット」みたいな話のようだ。

共感性羞恥という言葉をネットでよく見かけるが、これがそれに該当するのか分からないけど、なんとなく伝わるような気がするのでそういうことにしておこう。やはりプリキュアは女の子向けだからか、それほどでもないけど、こっちは恥ずかしい。

主役のイサミは24歳ということだから、キャラデ次第ではもっと若い子供っぽい感じにもできたと思うが、目の細いキャラデで実に軍人らしい顔つきである。

でも演習時点ですら、イサミのやっていることは命令違反の突撃なので精神的には子供。冷静な判断のできる人間ではない。

そしてイサミはその顔にもかかわらず勇者ロボにずっと憧れていたようだ。それで自衛隊に入ったのだろう。

これには共感できないが、ヒーロー願望の軍人はとても怖くて見ていられない。必ず死ぬから。日本軍の特攻は志願ではなく強制された人がほとんどだろうが、中には例外的に少数の本気で志願した人もいると俺は思っている。そういう本気で特攻に志願するようなヒーロー願望の人は怖い。

というわけで、俺には無理でした。

 

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で、どうだったら俺としての許容範囲になるか考えてみたのだが、まずキャラデはもっとデフォルメ顔というか漫画顔というか、元気のある兄ちゃんという顔にして欲しい。そして勇者ロボが大好きだったので、大きなものを動かす仕事に付き、建設用の重機の運転を仕事にしていて、その仕事が好き(ここは重要)。宇宙人来襲時に、建物とかの下敷きになった人を重機で救出中に、敵ロボに攻撃され重機が壊れる。……からの勇者ロボの登場。これなら俺にも受け入れられる。

アニメ感想:川越ボーイズ・シング

秋アニメだけど最終話の配信が遅れていたもの。

ボーイズ・クワイアの話で、指揮者の響春男のいい加減な性格が割と好みで見ていたのだが、メンバーが集まる前半はともかく、コンクールに向かう後半は盛り上がりが欠けた。というか、盛り上がるキャラじゃないから。

マイナー部活ものなので、最初の大会が関東大会だが、なんかライバルチームの歌っている歌の歌詞が変で気になった。

結局関東大会で優勝できずに終了。なのに指揮者はそのまま続けるみたいな半端な形で終わった。最初から全国優勝を目標にしていないならこれでもいい気がするが、目標が全国優勝だったのでどうしても半端な気がする。

まあ、その半端さが指揮者の響春男のいい加減さと合っているといえば合っているんだけど。ぬーん。

 

animestore.docomo.ne.jp2期に続けたかったけど、人気がなくて無理だったのかも知れない。