ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

迷走中

ちょっとwikipediaの記述に分からないところがあって、こうだろうと決めつけてプログラムを組んだのだが、ほぼうまく行っているようで少し気になるところもある。

昔「けよりな」とか略すエロゲがあったけど、漢字を飛ばしてひらがなだけ読むようなwkipedeaの読み方をしたのがいけなかったのかも知れない。ランダムに選ぶというのがおかしい気がするのだが。

そこで関係ないけどふと「多項式の既約判定の定理」があったと思い出した、なんだっけほらアの付く定理。っていつもこの定理を思い出そうとするとアの付く定理ってことしか思い出せないのだが、多項式の既約判定でググったら「アイゼンシュタインの定理」だと分かった。ほらやっぱりアが付いた。

そしてこの定理の名前を覚えない理由は、この定理が俺のしたいタイプの既約判定をしてくれないからだと思い出した。ある条件が満たされれば、既約である事が分かるが、その条件が満たされない場合は、既約かも知れないし、既約でないかも知れないのである。役に立つ時には役に立つが、いつでも役に立つわけではない定理だ。そして今回の因数分解には役に立たないと思う。

うーん、ランダムに選んで失敗したら選び直しすればいいのかなぁ。