もう春だからというので、鉢物の植え替えをした。時期的に遅いのか早いのかも調べずに、極稀に起きるやるきが出たので植え替えをしたのだ。
ベランダで準備をして、鉢から取り出すのにスクレイパーを使ったらよかったのだったと思いだして、道具類が収納されているところにスクレイパーを取りに行ったのだが、ベランダからくらいところに行ったら眼が慣れなくて真っ暗で見えない。
その収納場所は部屋の隙間を使ったところにあって、電灯の光も直接は届かないのだがもちろん間接的な明かりで普段は見えるのである。ただ、ベランダの明るさの後だとそれでは暗すぎたのだ。
まあ、それは若くてもそうなるのだが、しばらく待てば眼が慣れると思ったのに、なかなか眼がなれない。いや、ホントしばらく待っても眼がなれないんよ。これが老化というものだと実感した。
なんと上のサイトには暗順応1時間とか書いてあるぞ。マジですか。つーか、いつまでも眼がなれないので手探りで探し出しましたけどね。
私は車の運転をしませんけど、年寄りの夜間運転は昼間の運転以上にヤバイですよ。単に暗いだけじゃなくて、時々眩しかったりすると危険度が数倍になるんじゃないか。
あれっ、自分の使ってるスクレイパーが見つからん。もしかして、これスクレイパーじゃないのかも知れん。
こっちが近いな。刃こそ付いてないものの結構ヤバゲな代物ですよ。