水島努監督作品を見ようという俺企画で見ていたアニメ。
CLAMPなので、悪くはない。BL要素もあるし。最初は気になった異常な手足の長さも、マンガ表現として受け入れてしまうと、むしろよい表現だと思えるようになった。
ただ、俺はオカルトが好きじゃないんだよなぁ。ファンタジーは好きなんだけど。なんか、SF、ファンタジー、オカルトという順で論理性が低くなっていく気がする。もちろん、それぞれに範囲が広いので個々の作品についてはそうでないものも多いのだが。
たとえば、百合SFと言われる「裏世界ピクニック」は俺にとってはオカルトものである。「人類は衰退しました」はSF。なんか、オカルトの結末って後出しじゃんけんのようなインチキ臭さを感じてしまうのだ。
ただ、田中啓文の場合はオカルトを扱っている場合でも、結末がダジャレだったりするので、これはもうしょーもないというか笑って認めるしかない。途中で様々な文献を繋いでいくやり方も強引な論理性を感じる。(いや、それは他のオカルト作家でもやっているか)。現実のオカルト情報よりも、その作品世界内のオカルト理論構成の面白さで成立している。田中啓文は結構論理的な作家である。
まだ見ていない水島努監督作品をこれから見ていこう。ただし、俺が物凄く嫌いな政治家をモデルにしたマンガ原作のアニメは、あまりにもその政治家が嫌いで顔(似顔絵)を見るのも嫌なので水島努監督であろうとも、麻雀テーマであろうとも決して見ることはないであろう。
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