図書館で借りた本。面白い。
5巻は4巻の最後で捻挫した奏がバレエの背景のバロック芸術やフランス絶対王制の勉強とか。バレエは金がかかるけどお金持ちの翔子ならその心配はないと思ったら、お金持ちにありがちな問題が発生。そこから比較的簡単に解決。捻挫も治って二人で練習。二人で踊る難しさとそこから得られるもの。ブラボーの声援を得る。
6巻はさくらのYAGPと海外のライバルダンサーの登場。奏も翌年のYAGPを目指す。奏とさくらの私的なオーロラ対決。練習嫌いだった絵麻が練習に力を入れるようになる。
7巻は夏休みになってバレエ三昧の奏。トウシューズ履き潰し。トウシューズ高いなぁ。ポアントハードナーで復活。7巻最後はYAGP日本予選が始まる。奏が楽しそうで何より。