アニメ感想：月とライカと吸血姫

架空のソ連みたいな国を舞台にしたガガーリンの有人宇宙飛行みたいな話。ライカ犬とガガーリンの間に、実験用として吸血鬼の少女を使ったというアイデアで描かれた作品。原作はラノベ（読んでない）。

元ネタが史実で派手なものではない（いや宇宙開発競争は派手な対立があったかも知れない）ので、着々と訓練して恋愛を絡めてと地味なネタである。アニメとしては大物声優を使ったりしているけど、うまくまとまった小品という印象だなぁ。

宇宙開発大好きって人にはウケるだろうけど。

第1話 ノスフェラトゥ計画

月とライカと吸血姫 (ガガガ文庫)

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