ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

アニメ感想:天官賜福

見始めたときには、BLっぽい絵柄だと思ったけど、BLではないという判断だったが、相手役の三郎(サンラン仮名)が登場してからは、まあ、BLとしか言いようがない。

中華風ファンタジーというか原作もアニメも中国だし、本場中国ファンタジーとでもいうべきか。

道教世界で天に神官がいて、地上には神を祭る道観がある。主役の謝憐は飛昇して神官になったが、何か失敗をやらかして天界を追放されるということを過去に二度やって、三度目の飛昇から話が始まる。天界はわりと俗っぽく足をひっぱりあったりしているらしい。

で、神官の地位は得たが神官として認められるために功徳を積まなければならないらしく、信者を集めるために地上に降りてくる。一度飛翔すると神仙として寿命が伸びるのか、謝憐は800年くらい生きているようだ。鬼とかもいて悪さをしていたりする。

なんか1話の長さが変わる上に、長さを合わせるためか、前話のダイジェストが入ったり、中国伝統芸能紹介とかが入ったりする変則構成。あと、雰囲気を出すためか画面が暗いことが多いのでタブレットでは視聴をあきらめ、パソコン(ノングレアディスプレイ)で視聴した。

まだまだ話は続きそうだが、2期を見るかどうかはまだ分からない。

 

 

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