ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

アニメ感想:電気街の本屋さん

アニメ端境期に再視聴を始めていまごろ最終回まで来た。たぶん3週目くらい。

これはエロと下品がひどいアニメ。私は最近、エロの強い作品は低評価なのであるが、この作品は好きなのである。なぜかはよくわからないが俺の中では愛すべき作品となっている。

ハーレムではない。3カップルがラブコメしている。修羅場もないのでほのぼのラブコメと言えなくもない。ただ、背景となる本屋がエロとBLメインで、散りばめられたネタが露骨なだけなんだよ。

ジャージ萌の俺はやはり、先生ちゃんがいい。そして先生ちゃんをいじ(め)るつもりんは好きではないのだ。この作品のいいところは、先生ちゃんはラブコメしているが、優秀なスペックを持つつもりんは失恋しているということだな。

とはいえ、ひどいところは本当にひどいので、見る人を選ぶであろう。特に最終回Cパートの体操とかひどい。さらに、エロ本Gメンの子供時代の話は完全にアウトだと思うのだが、そのヤバイ話を感動的に演出するところがさらにヤバイ。温泉全裸シーンもやばい。エロいというよりも、恥ずかしくて顔から火が出る。