盾の勇者の成り上がり
勇者が召喚されるが全員日本人。盾の勇者だけ冷遇されている。という設定だけど、そんなにシビアな世界とも思われない。なんといっても死にそうにないからね。俺のような世代がシビアだと感じるようでは、今の若い人は視聴が耐えられない作品になってしまうだろう。いろいろひどい目にあって、見返してやるみたいな話かも。
一方では、これの最初で盾の勇者がひどい目に合うのは、亜人女性奴隷のいる世界を正当化するためではないかとも思える。少なくとも亜人奴隷がいることと矛盾はしない。
視聴継続しないことにはなんとも評価できない。
盾の勇者の成り上がり 12 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- 作者: 藍屋球
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2018/12/21
- メディア: Kindle版
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荒野のコトブキ飛行隊
水島努監督というだけで十分に期待できる。そして期待通りのこだわった作品であった。音については機体に銃弾が当たる音とかたぶんリアルなんだろう。本物の音を知らないからわからんけど。
1話では、出撃前の整備点検シーンがいい。こういうところが本当に重要だと思う。敵は人間っぽいけど、敵側のドラマとかあるのかなぁ。人の死ぬ世界だから、あまりどろどろしても困るけど、まあそれはなさそうか。