釣りタイトルで恥ずかしい(やらなきゃいいのに)
女性一人あたりの出生数とか見ると女性が責められているようでもやっとするので、考えてみた。教育費が非常に多額になっている現在、子供を生むかどうかは、結婚しているかどうかよりも年収・資産の方が大きな影響を与えるのではないか。
そうしたら、女性一人あたりの出生数ではなくて、年収・資産(適当な指標を考える)あたりの出生数を問題にするべきではないだろうか。そして年収・資産に対して子供の数が少ない世帯に対する課税を強化するのである(財務省が大喜び)。もちろん、一夫一婦制の日本では資産家といってもそんなに子供をつくることはできないわけだが、そこは養子も含めて数える。ただし、一人の子供は一回しかカウントできないようにする。
もちろん、こんなことが実現不可能なのは分かっているが、まあ、妄想として考える。
すると、資産家は税を逃れるために養子を取ることになるだろうが、おそらくは親戚の中で最も貧乏な家から養子を取ることになると思われる。でも、富裕層は親戚も裕福なのでそこには限界があるだろう。そうすると、成績優秀な子供を養子にして税を逃れつつ将来は実の子供と結婚させるという方向になるのではないだろうか。江戸時代の商家みたいな感じに。
そうしたら、貧乏な生まれだが成績優秀な子が資産家の養子になってそこの娘と婚約というエロゲラノベ展開が可能になるぞ。
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件: 1 (REXコミックス)
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