2クールのテンポだった
だって、12人の日記所有者とか聞いたら1クールだって思い込んでも仕方がないよね。日曜日だから残りを一気に見ようと思ったらなんか10話あたりで、残り話数とまだ殺していない相手の人数が合わなくなって来たのであった。
まあ、普通の殺人ゲームなら主人公以外も殺し合いをしているからもっと速いペースで人数が減っているはずなんだが、未来日記は一番臆病で勝つことを望んでいない主人公たちばかりが相手を殺しているからね。
そういや、遊園地でのんびり遊んだりして、1クールのテンポじゃなかった。馬鹿にばかり気を取られてうっかりしていたわい。
ブレーカーが落ちるのは都市伝説化しているのか?
昭和生まれのおっさんなので、若い人の感覚がもうひとつ分からない。昭和の時代は家電製品が急速に普及した時代である。一方、家庭の契約電流はそう簡単に変わらない。そのために、(アンペア)ブレーカーが落ちるということが実際によく起こったのである。
一方、現在は家電製品の普及は一段落して、逆に省エネが進んでいる。そのためブレーカーが落ちることはまずないのではないか。そして電気製品をいっぺんに使うとその家だけが停電するというような都市伝説となっているのではないだろうか。停電だから、しばらくすると勝手に復旧するのである。
もちろん、単に主人公が馬鹿だという解釈でも十分だけれど。なんでもかんでも馬鹿だからと解釈するのにも飽きてきたのである。
わしか? わしは小学校の時から鉛ヒューズの交換をしとったもんじゃ。