ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

夜間頻尿

今日はものすごく眠くて、ちょっと居眠りしてしまうくらいだった。で、どうしてそんなに眠いのか考えていたら、昨夜は夜間頻尿が発現していたのであった。

まあいつも頻尿気味なんだけど、時々すごく尿の間隔が狭くなることがあって、昨夜は1時間おきくらいにトイレに行っていたのであった。で、どうしてそんなにトイレに行くのかというと、これが夜中に水を飲むからで、ちょっとくらい水を飲んだからといってそんなに頻尿になるわけはないのだが、どうも自己暗示にかかっているようなのである。

さて、どうして夜中に水を飲むかというと、それは喉が乾くからで、つまり口渇という症状が最初にあるわけである。のどが渇いて目が覚めるので水を飲み、ついでにトイレに行くという感じで、じゃあ夜中に起きるのは頻尿が原因ではなくて口渇が原因ではないかということになる。

医者に言えば、口渇の薬もあるのだろうけれど、どうも俺は薬の副作用で口渇になっていると疑っているので、一度やめてみようとしているのである。こういうことはやっちゃいけないんだけど。でもやってみる。まあ、発作の時の薬はあるから、発作が二、三回起こるようならまた薬を飲むさ。

喘息治療はいま予防薬が主体で、どこの医者も予防薬を処方するようなのだが、予防薬は発作時の薬よりも弱いから副作用も少ないはずだが、長期間飲むのだから慢性的な副作用があってもおかしくない。まあちょっと自分の体で実験してみる。

私は薬はどんどん飲む方なので、新薬には全然反対していない。むしろ痛かったり苦しくなければそれでいいという考えなので、薬に対する忌避感はないが、一方で予防薬みたいなものの有り難みもあまり感じていないのである。