ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

MEMORIES という代物

大友克洋監修のアニメ映画。大友克洋のファン向けの代物だろう。こういうものは一般に公開するべきではなくて、大友克洋のファン向けに闇の流通ルートでこっそり売るか、秘密クラブで上映するなどして、バカ高い金を取るべきものだろう。噂だけが広まって、…

2020年春アニメ1話感想:放課後ていぼう日誌

もっとほのぼのしてるかと思ったら、意外と殺伐としているような。部長の黒岩悠希がかなり腹黒いようだ。こういう強引な勧誘は個人的には好きじゃないんだが、話は面白い。 幼馴染と再会とかあるにもかかわらず、百合っぽさがない。俺の百合レーダーが反応し…

アニメ感想:魔術師オーフェンはぐれ旅

面白かった。昔のラノベ(というかずっと続いているようだ)の再々アニメ化。今の異世界転生ものに飽きた身からすると面白い。いや、異世界転生と比べなくても面白い。ただ、今の人からすると古いと感じるところもあるだろう。 魔術と格闘の両方が混ざった戦…

2020年春アニメ1話感想:白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE

スマホゲームのアニメ化らしい。白猫という言葉の印象だけから、ゆるい感じのアニメかと思っていたら、いきなり村人全滅から始まってしまい、ダークな世界観を目指していると気付かされる。とはいえ、画面は明るいし、キャラも不思議と暗くない。 なんという…

漫画感想:映像研には手を出すな!(5)

主にアニメの感想を書いているわけだが、これは漫画の感想である。もちろん、面白い。アニメを見ていないのはdアニメストアで配信されていないから。そのうち配信されることを期待する。 百目鬼って女だったのか。4巻でそういう描写あったっけ?制服着てな…

2020年春アニメ1話感想:グレイプニル

今期の異能系パンツアニメ。いろいろ謎っぽい設定はあるけど、それはともかくエロいパンツアニメであることは間違いないだろう。 グレイプニル(1) (ヤングマガジンコミックス) 作者:武田すん 発売日: 2016/03/18 メディア: Kindle版

読書感想:天龍八部 第一巻剣仙伝説

天龍八部は射雕英雄伝から始まる武侠小説のシリーズの第三部である。 追記:これは間違い。射雕英雄伝から始まる武侠小説のシリーズの第三部は倚天屠龍記である。追記終わり。 しかし、射鵰英雄伝と神雕侠侶が登場人物も時代も繋がっているのに、天龍八部は…

2020年春アニメ1話感想:乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

今期のダークホース。乙女ゲームはプレイしたことがないのである。悪役令嬢ものは「悪役令嬢後宮物語」を読んだだけ。(途中で挫折) でも、このアニメはいい感じだ。ゲーム転生だけど、まあ異世界転生はどれも実質ゲーム転生だから問題ない。このアニメの場…

2020年春アニメ1話感想:本好きの下剋上

1話というか15話だが。1期の後半は順調過ぎたような気もするが、2期はとりあえず側仕えに問題があるようで嬉しい。簡単に解決しそうな気もするけれど、私の予測の範囲内の解決だとしても、話としていい話になりそうだ。少なくとも、異世界転生の安直な奴隷買…

2020年春アニメ1話感想:球詠

「たまよみ」と読む。『まんがタイムきららフォワード』に連載中の漫画のアニメ化ということだが、きらら枠と言っていいかどうかはなかなか難しい。百合っぽいところもあるので、そこはきらら枠と言えそうなのだが、どうもアイカツ並のど根性スポ根の匂いも…

2020年春アニメ1話感想:神之塔

出題された問題を解いて塔を1階ずつ登っていき、上まで登ると願いが叶うというストーリーらしい。命がけのパズルとかそんな感じの話だろう。もっとも塔のある世界もこの世界とは違う世界のようだ。メインは主人公が先に塔に登り始めた(愛する)女の子を追…

読書感想:白銀の墟 玄の月

ようやく読み始めた十二国記の「白銀の墟 玄の月」。その1巻。 泰麒の話はどれもスローテンポな気がする私。十二国記本編は景王である中嶋陽子の王の話と、泰麒である高里要の麒麟の話だと思うのだが、麒麟の方はどうもまどろっこしい感じがある。王には決断…

映画感想:チャップリンのお仕事

踏み台昇降をサボりながらチャップリン全集を消化するシリーズ。うむ、ずいぶんサボったものだ。なんとなく、毎日ブログを更新してみようかなと思わなければもっとサボったことだろう。 チャップリンのお仕事 ドタバタだが、これまでで一番のひどいドタバタ…