2018-01-01から1年間の記事一覧
今期見ていた中で俺の一番の注目作。さりげなく出てくる菜食主義とか、展開が読めないところとか良かった。特に前半のどうなるかわからないところは非常に良かった。後半になるとちょっとダレた気がするけれど。それは思想的なところもあるかも。 まあ、全体…
中華アニメ。中華アニメには甘いのだ。だが、これはかなり問題あり。最後まで見たのは、ストーリーの先が見えなかったから。まあ、絵を見た時点で、日本の視聴者は引くよね。 第12曲 『終曲』 発売日: 2018/09/25 メディア: Prime Video この商品を含むブロ…
すっかり萌えアニメ。山とかそういう話よりも萌え重視になったような気がする。それはそれでいいんだけど、物足りない気もする。 ヤマノススメ サードシーズン あおい 1/7スケール PVC製 塗装済み 完成品 フィギュア 出版社/メーカー: ピーエムオフィスエー …
さわやかでよいアニメだった。なぜか印象に残るのが「わくわくわくわく、シークワーサー」ではあるけれど。そりゃあ、スポーツシーンの作画は、闇落ちしたあっちのアニメには及ばないけれど、これだけ水着ばかり出ていながら、エロというよりも爽やかという…
おねショタもの。これに尽きる。以上。 甘やかしの極みというか。エロ甘やかしというか。まあ、女の子になって百合百合したいという願望がおっさんにあるとすれば、ショタっ子になって甘やかされたいという願望もまたおっさんの中にあってもおかしくないだろ…
GAINAXがやりたいようにやったアニメ。ながら見できない。音楽と勢いにのって、思春期のなにやらかにやらをアレしたもの。登場人物みんなそれぞれに自分勝手なので、予定調和的な大団円にはならない。青春なんてそんなもんさ。 フリクリ 第一話「フリクリ」 …
こっちは最後まで見てしまった。傑作とは言えないし、不必要にエロいというか、エロがメインなのか。魔王の演技をするというところが、やはりオーバーロードと比べると二段階も三段階も劣る。 しかし、一応ストーリーとしては成立していると思うし、隷属魔法…
面白かった。主役の蜜柑の明るく積極的な性格と、親友の蛍のよく分からないながらも気遣いを感じさせるところ。この二人の掛け合いと、アリスという超能力(異能力)絡みの陰謀やらドタバタやらがうまく噛み合って面白い作品になっている。 発明のアリスを持…
タイトルの読みは「フルムーンをさがして」。変身アイドルもの。まだネット配信で見ている途中なのだけれど、今日見た回では、なんと正体がバレてしまう。というかバラしてしまうという話であった。いろいろ、漫画・アニメらしい無茶な誤魔化しとかあって最…
まあ、テロリストの話というより、デスノート的な謀略ゲームの話かな。デスノートよりその点での出来はいいと思う。一気に見てしまったので、面白いことは間違いない。 結構調べているみたいで、テロのやり方とかにかなりリアリティがあるように思えた。まあ…
えーと、TVシリーズを前提としたOVAかな。TVシリーズ見てないのでよくわからんかった。絵もきれいだし、雰囲気のよいアニメ。ただ、事件らしい事件は起こらない日常系ほんわかアニメであった。 ARIA The AVVENIRE 発売日: 2017/09/06 メディア: Amazonビデオ…
SFカテゴリに入れたけど、SFじゃないかもしれん。まあJ・G・バラードだし。たぶん、傑作。 楽園への疾走 (創元SF文庫) 作者: J.G.バラード,J.G. Ballard,増田まもる 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2009/03/31 メディア: 文庫 購入: 2人 クリッ…
川端裕人の小説「銀河のワールドカップ」を原作としたアニメ。私にしては珍しく、先に原作を読んでいた。たしか川端裕人がフットサルにはまってたころの作品。まあ、銀河は関係ない。 まあ、なんというか、いろいろ良い点もあるんだけど、やや気になる点もあ…
ネット配信で見たのです。昨今のアニメ事情では、未成年者の飲酒描写はなしかと思いましたが、ちゃんとありました。さすがに、外せない要素ですからね。すでにうろ覚えとなっている漫画の内容の細かいところはわかりませんが、だいたい記憶している紅緒さん…
題名:茶の世界史 副題:緑茶の文化と紅茶の社会 作者:角山栄 出版:1980年12月20日 タイトルは「茶の世界史」だが、内容は「日本を中心とした茶の世界史」とも言うべきもの。二部に分かれていて、第一部は「文化としての茶」である。ここでは日本…
今はどうだか知らんが、わしの若い頃はアニメはよく再放送をしていたし、特に夏休みにはよく再放送をしてたものじゃ。 というわけで、勝手にアニメ再視聴してみた。 キディ・グレイド やはりキディ・グレイドは傑作じゃのう。TVシリーズ3回目くらいか。劇…
若手アニメーターなんちゃらの作品らしい。よく分からんが、予算が少ない感じはする。それが悪いというわけではない。まあ、だいたい悪くはない。 Creatrix ピコナ初のオリジナル作品とも書かれているが、ピコナって何?というくらい無知なのでよくわからな…
ああ終わった。クジラ問題どうするのかと思ったけど、そっちも一応の決着をみたし、最大関心事のあの人はどうなるかと思ったけど、それはまあそうなるようになったし。これはあのターン冒頭の事件が伏線になっていたのだな。 毛利さん捨ててしまったので、二…
ああ、第二部ってそういう話だったのか。諸行無常じゃのう。いや、まだ第二部のプロローグを見た(読んだ)だけなんだが。 おれもいよいよ本当にエロゲ卒業の時なんだなぁ。 アリスサウンドアルバムVol.28 ランス01&ランス03 アーティスト: アリスソフト 出…
CLAMP原作漫画のアニメ。なんというか、割とストーリーはどうでもよくて、ひたすら小鳩(CV花澤香菜)のキャラクターを愛でるアニメであろう。 こばと。 コミック 全6巻完結セット (角川コミックスエース) 作者: CLAMP 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループ…
漫画原作らしい。テーマとして心を持ったロボット、あるいはロボットの心について考えるというのがある。それとは別に、手塚治虫リスペクトに溢れた作品でもある。そしてまた、リアリティも重視している。 欲張り過ぎではないだろうか。どうもアニメとしてみ…
百錬の覇王と聖約の戦乙女 「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」と時々間違えてしまう。こちら(百錬)は、技術チートもの。鉄とか戦法とか言ってるけど、チートという言葉がふさわしいし、本人もチートと言ってるからチートなのであろう。 妹とか娘とか、義…
金庸の長編武侠小説である。面白い。金庸は日本で言うなら吉川英治か司馬遼太郎かという感じである。いやこの二人はかなり違うけどさ。 射雕英雄伝―金庸武侠小説集 (1) (徳間文庫) 作者: 金庸 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2005/07/01 メディア: 文庫 …
私は普段映画を見ないのだが、そして実写映画は更に見ず、まして特撮ヒーロー物でない映画など、まず見ないのだが、ある特殊な環境ではそうも言っていられないのであった。 まあ、コニー・ウィリスの「ブラックアウト」「オールクリア」を読んでいたので、そ…
私は普段映画は見ないのだが、ある特殊な環境では映画を見るという選択肢が選ばれる。 ジャスティス・リーグはDCコミックスのアメコミ・ヒーローの映画。というか、これ、バットマンVSスーパーマンの続編なんだよな。やはり、スーパーマンが復活してからは、…
ディズニーの3Dアニメ映画。人種差別をテーマにした作品。人種差別をテーマにしたらまあこうなるという正当派。子供向けとも言える。 でも、俺が重要だと思うのは、人種差別がメインテーマでない作品において人種差別をどう描くかということだと思う。 あと…
スタジオが変わって作画が落ちているという噂だけど、作画と言うより話自体がダレている気がする。まあ、ラノベも長くなりゃあダレるわな。だから、実はラノベの最初の方だけアニメ化するというのは、そんなに悪くない手法だと思うのである。エロがあるから…
すのはら荘の管理人さん すでに忘れているのだが、男の娘もの?なのか管理人ものなのか、まあ特別な魅力もないけど、視聴継続する上での問題もない。日常系としてみる。 はるかぜ 上京 管理人さん 発売日: 2018/07/08 メディア: Amazonビデオ この商品を含む…
ネタばれですが、やっぱしちゃいましたね。恋ってやつを。まあ、タイトルからそうなることはなんとなく分かっていたけど。いや、この話自体はまあ結構いいと思うんだけど、やはり恋なんかしないで、シリアスでドラマチックな展開もしないで、ほんわかと写真…
「明日のジョー」50周年記念アニメ。明日のジョーの頃の昭和の雰囲気を出すためにSF的な市民権を持たない人たちという設定をしているけれど、まあ、あの当時の感じはだせないというか、当時の感じを出したとしても今の人には分からんからあまり意味がない…