ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

ゲーム感想:黄昏の錬金術師シリーズ

アトリエシリーズは、PS3を買った時にアーカイブで何かやったんだけど、システムはわからんし、金はなくなるし、他のPS3のゲームに比べて(アーカイブなので)グラフィックはしょぼいしで途中で投げ出したのであった。

その後、しばらく別のPS3のゲームを遊んでいたのだが、アーランドの錬金術師というのが出ているというので、ちょっと評判を調べたら大変評判が良かったが、一作目にバグが多いということだったので、逆順にメルル、トトリとプレイし、折よく新・ロロナが出たので、新・ロロナというようにプレイしたのであった。これは大満足。

で、今回新シリーズということで、黄昏の錬金術師をプレイしたのであった。

アーシャのアトリエ Plus ~黄昏の大地の錬金術士~ - PS Vita

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 で、感想だが、まずこの三作の調合システムが毎回変更されているのが鬱陶しい。毎回改良されているとも言えるが、なかなか慣れない。エンディングを選べるのはよい。

しかし、俺にとって最大の問題はシステムではなく、キャラである。アーシャのアトリエで登場した葉巻投げ捨てオジサン、このオジサンを放置していたらエンディングが回収できないという厄介者。エスカとロジーのアトリエには登場しなかったものの、親戚の色気の人がタバコを踏みにじるような仕草で宝石を踏みにじるのでやはりというかなんというか。そしてシャリーのアトリエではやはりタバコ投げ捨てオジサンが再登場して重要な役を果たしていたのであった。

でも、シャリステラはかわいいよ。シャルロッテは馬鹿で元気があっていいし。シャリステラの民族衣装っぽい服がいい。これは子供の時にみた「太陽の王子ホルスの大冒険」のヒルダの影響である。

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