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ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

「俺の母ちゃんが年上の妹で年下の姉」

ゴールデンウィークなのでラノベのタイトルを考えてみた。

これじゃインパクト足りないなぁ。インパクト的には「俺の親父が年上の妹で年下の姉」の方が強いんだけど、このタイトルでは読者を選ぶからね。でもそれなら「母ちゃん」だって避ける読者はいるだろう。しかしそこを取ってしまうといくらなんでもインパクトが弱すぎるのである。BL狙いなら「俺の親父が年上の弟で年下の兄」もありだけどね。

理屈と膏薬はどこにでもつく。

元の言い回しは、理屈というより詭弁という意味だと思う。でたらめなタイトルを考えてから、それに理屈を付けるのである。詭弁だけど、フィクションはウソを楽しむものだからいいのである。

1. ループ後の世界

ループものは既によく知られているので、ラノベでも前提なしで使用できると考えていい。十分一般化していれば、そこにひとひねり加えてもいいはず。主人公はループから脱出したがループ前の世界に戻らずに別の世界に来た。それはトゥルーエンドではないハーレムエンドの世界のようなもの。

あるいはタイムパラドックス後の世界。タイムパラドックスを避けるためにループしていたが、ループ脱出を優先したらタイムパラドックが発生した。だが別に世界は破滅しなかったのであった。

主人公がループを脱出するために行った数多くの試行錯誤の結果がリセットされずに全部残っている。なぜならば、リセットされるとループしてしまうから。ループ脱出法のひとつ(このルートになる)は、リセットを阻止することであった。

主人公はこの世界が元の世界でないことは分かっているが、ループに戻るのは嫌なので、そしてハーレムエンドの世界が気に入っているので、この世界に安住している。

で、ループ脱出のために行った様々な試行錯誤の結果として「俺の母ちゃんが年下の姉で年上の妹」ということになったわけである。それ以外にも、苦し紛れの行動をたくさんしているし、そのことを街の人々はみんな記憶しているので、家族以外の人間関係もかなりぐちゃぐちゃしている。またBL要素もある。

2. 言霊系異能力

言霊系異能力だと何でもありだから、あまり面白くないね。言霊系異能力者(ツンデレ)の能力を主人公が反射した結果、ツンデレ娘が母ちゃんで年上の妹で年下の姉になった。主人公は反射能力者というだけでは面白く無いので、ひねって反射するような能力。位相が180度回転するような反射。

本来、異能力の効果は時間が経過すれば消えるのだが、反射能力を使ったので定常波のような状態になり結果が固定した。

なんか面白い気がしないけど、次々と異能力者が現れてその異能力の結果がみんな固定して残っていく話にすればなんとかなるかも。