ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

炊飯器のしゃっきりモード

前回までのお話。炊飯器で炊いたご飯がおいしくないので水加減などを見なおしたものの最終的に炊飯器の故障という結論に達し、炊飯器を買い換えたネギであったが、新しい炊飯器のいちばんおいしく炊けるはずの「熟成炊き」で炊いてもおいしくなかったので、米が悪いと結論を下したのであった。

しかし、炊飯器をよくみると炊き方に「ふつう」と「しゃっきり」があるではないか。「しゃっきり」とは何か? 味でしゃっきりというのはよくわからん「シャッキリポン」なら聞いたことがあるのだが。とはいえ、おいしくないご飯は確かにしゃっきりしてないのであった。これをしゃっきりさせたらおいしくなるのではないか?

というわけで、「しゃっきり」で炊いたら普通においしくなりましたとさ。ちゃん、ちゃん。

 一番おいしいモードとかではなく、米に合った(そして自分の味の好みに合った)炊き方をするのが一番なのだ。